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CSV時代のイノベーション戦略

目次

CSV(Creating Shared Value)は、「経済的価値を創造しながら社会的ニーズに対応することで社会的価値をも創造する」という視点での企業価値創造アプローチで、ハーバード大学のマイケル E. ポーター教授らが中心となって提唱している経営モデルです。CSVの本質は、グローバル市場の激しい変化に巻き込まれることなく、自ら市場創造をリードするイノベーションを仕掛けるための戦略コンセプトにあります。

本書では、GE、ウォルマート、ネスレ、グーグルなどのCSV先進企業を事例として採りあげ、“CSV×イノベーション”で骨太な新事業創造を実現するための取り組みのヒント、グローバル市場に向けた巨大な新事業の創造とコモディティ化に巻き込まれないビジネスモデルの構築についてご紹介しています。第1~3章ではCSVを軸とした新しい戦い方のトレンドと、日本企業が取り組むべきアプローチを述べ、第4~8章では“CSV×イノベーション”を具体的に推進するための処方箋について、具体例を交えながら解説します。

“新たな戦い方”を見出しきれていない日本企業のトップマネジメントや経営戦略・企画担当者、“骨太”な新事業を産み出すことができずにいる新事業開発担当者にとって必携となる一冊です。

書名 CSV時代のイノベーション戦略
出版 ファーストプレス
著者 藤井 剛
価格 本体1,800円+税
出版 2014年7月
ISBN 978-4-9043-3679-3
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