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基礎からのフォレンジック講座

不適切な会計処理、資産横領、贈収賄、情報漏洩など企業の不正リスクについて学ぶ

企業の不正リスクや係争・訴訟に関するスキルなど、フォレンジックを全8回で基礎からわかりやすく解説する講座方式の連載記事。事例を踏まえ、より実践に役立つ内容をお届けします。

基礎からのフォレンジック講座 記事一覧

企業の不正リスクや係争・訴訟に関するスキルなど、フォレンジックに関して事例と共に基礎からわかりやすく解説する講座方式の連載記事です。

第8回

2015.08.31(FAメールマガジン第87号掲載)
不正に対する是正措置
信頼回復のために重要な、深度ある分析に基づいた是正措置について、その内容と実施上の留意点について解説します。
執筆:川中 雄貴

第7回

2015.07.31 (FAメールマガジン第86号掲載)
不正調査の範囲

調査期間、人的資源、情報アクセス等の限界・制約の下で、効率性・有効性な不正調査を行うために重要な不正調査の実施範囲について解説します。
執筆:大田 和範 

第6回

2015.06.24 (FAメールマガジン第85号掲載)
不正調査チーム設置における留意点

企業等での不正調査チームを設置する際、メンバー選定のポイントなど、抑えておきたい留意点について解説します。
執筆:曽我 勝一

第5回

2015.05.27 (FAメールマガジン第84号掲載)
不正発覚時の初動対応

経営上、常に隣り合わせな不正リスク。不正発覚時に初動でどのような対応をとるべきなのか解説します。
執筆:立川 正人

第4回 

2015.04.28 (FAメールマガジン第83号掲載)
不正防止・発見と通報制度

不正リスクや係争・訴訟に対して、企業はどう対応すべきなのか、企業の効果的な不正の予防・発見について解説します。
執筆:麻生 裕貴

第3回

2015.03.27 (FAメールマガジン第82号掲載)
「営業秘密」と産業スパイ (その2)
~人材を通じた技術流出で活用する『フォレンジック』~
 
人材を通じた「営業秘密」漏えいで実際に起こりうる事例を参照に、『フォレンジック』専門化が具体的に実行する調査手法を解説します。
執筆:岡田 大輔
 

第2回

2015.02.27 (FAメールマガジン第81号掲載)
「営業秘密」と産業スパイ (その1)
~人材を通じた技術流出で活用する『フォレンジック』~
 知的財産における「営業秘密」の管理・流出について、人材を通じた技術流出について現状と対策を解説します。
執筆:岡田 大輔
 

第1回

2015.01.28 (FAメールマガジン第80号掲載)
企業不祥事、不正対応で活かされるフォレンジックの重要性
 
企業の不正リスクや係争・訴訟に関するスキルなど、フォレンジックに関して概念や重要性について解説をします。
執筆:岡田 大輔

 

フォレンジックサービスについて

企業が事業活動を遂行するにあたり、不適切な会計処理、資産横領、贈収賄、情報漏洩、不正アクセス、知的財産の侵害等の不正リスクが存在しますが、潜在的な不正リスクは広範囲に及びます。また、近年、企業間の紛争は増加傾向かつ複雑化しており、企業は係争・訴訟に関するスキルや経験が求められ、弁護士以外の財務やデータ収集の専門家の活用のニーズが着実に増加しています。デロイト トーマツ グループのフォレンジックサービスは、不正リスクに対してガバナンス、リスク評価、予防、発見、調査、再発防止の総合的なアプローチで企業の不正対応を支援します。

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