松下 欣親／Yoshichika Matsushita

監査法人トーマツ（現 有限責任監査法人トーマツ）入社後、監査業務や株式公開支援などの業務に従事。
某大手証券会社への出向を経て、M&A業務に従事した後、サステナビリティ領域を中心に活動。特に、取締役会の実効性分析・評価やリスクアペタイトフレームワークの導入を含む、ガバナンスに関する業務に知見を有している。デロイト トーマツ グループのサステナビリティ領域に関するサブリーダーもつとめた。
監査法人トーマツの執行役、デロイト トーマツ グループのリスクアドバイザリー領域のCSOを経て、現在は、デロイト トーマツ グループの防衛・宇宙領域の専門会社であるデロイト トーマツ スペース & セキュリティ合同会社の副社長に就任。

主な共著書は、「リスクマネジメント　変化をとらえよ」（日経BP社）、「コーポレートガバナンスのすべて」、「M&A実務のすべて」（以上、日本実業出版社）、 「リスクマネジメントのプロセスと実務」（LexisNexis）、「組織再編における税効果会計の実務」「そこが知りたい！固定資産管理の実務」（以上、中央経済社）等。