出版物
モビリティー革命2030 自動車産業の破壊と創造
本書はデロイト トーマツ コンサルティング自動車セクターが中心になり、その3つの要因が自動車産業に及ぼす影響と変革のメカニズムを明らかにし、これにより起こる産業構造の変化を考察しています。さらに、乗用車・商用車・部品といた自動車産業における変化のシナリオを論究するほか、広義の自動車産業として、流通・保険業界における変化についても検証しています。
2000年4月トーマツ コンサルティング株式会社(現 デロイト トーマツ コンサルティング合同会社)入社。自動車業界を始めとする製造業を中心に事業戦略立案、マーケティング戦略立案、技術戦略立案、組織・プロセス設計に関するコンサルティングに従事。デロイト トーマツ グループ、デロイト トウシュ トーマツ リミテッド アジア太平洋地域のAutomotive(自動車)セクターリーダー、DTC最高戦略責任者(CSO)を歴任。2019年6月より現職。
デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)30周年を機に、DTCの経済価値と社会価値の「相乗的増大」を目指す「DTC Value経営」を掲げ、コンサルティング業界の未来に向けリードする。