サービス

Audit Innovation

デロイト トーマツ グループが取り組むイノベーション活動は、理想や掛け声に止まらない、具体的な活動の集合体です。監査の現場で価値を示し、ステークホルダーから将来にわたって信頼を得るために、トーマツは変化を自ら創り出します。この実現のために、「監査進化論」と題した一連のイノベーション活動を通じ、前例にとらわれず未来の監査を紡いでいきます。

Transforming the audit experience

ステークホルダーから将来にわたって信頼を得るため、被監査会社と一緒に、トーマツ自身も次のステージに躍進していきます

大規模かつ広範なデータ活用を行うAudit Analytics

高品質な会計監査を行うための一つの施策として、大規模かつ広範なデータを活用し徹底的なリスクアプローチを行う、「Audit Analytics」を推進しています。 すでに、延べ300社以上で導入を行っており、2017年は500社での導入を予定しています。

Audit Innovationの施策事例

監査に関わる人や組織を未来に向かって進化させていくため、IT技術を活用した監査業務プロセスの変革やワークスタイルの改革など、様々な施策を推進しています

プロフェッショナル

外賀 友明/Tomoaki Geka

外賀 友明/Tomoaki Geka

Audit Innovation部長 有限責任監査法人トーマツ パートナー

2001年に有限責任監査法人トーマツに入社後、大手食品メーカーや小売業等の上場会社の監査業務に従事。監査にアナリティクスを導入し、多大な成果を上げているシドニー事務所からノウハウを学ぶため、2012年シドニー事務所派遣。帰国後、事務所全体へのアナリティクスやAIの導入・展開を図るAudit Analytics PJに立ち上げから参画、リードしている。 公認会計士... さらに見る