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ナレッジ
日本企業におけるロイヤルティ監査の実態
ロイヤルティ監査の一連のステップと実務課題
ロイヤルティ監査の実務においては、ライセンシーから、立入監査日程の引き延ばしや、調査に必要なデータ類の提供・閲覧の制限を受けたり、ライセンス契約の理解不足や解釈の相違、あるいは過小報告されていたロイヤルティの支払不能といった課題に直面することがあり、状況に応じた判断と対処が必要となる。本記事では、ロイヤルティ監査の一連のステップと共に、実務で直面する課題を説明している。
監査実務と監査に踏み切れない要因とは
本資料は以下の構成でまとめている
1.はじめに
2.ロイヤルティ監査
2.1 ライセンス契約における監査条項
2.2 ロイヤルティ監査の進め方
2.3 事前準備
2.4 立入監査の実施
2.5 フォローアップ作業・監査報告書作成
2.6 ライセンサー・ライセンシー間での協議
3.監査に踏み切れない要因についての考察
3.1 2つの要因
4.おわりに
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