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ハクティビズム

【サイバーセキュリティ用語集】 

「サイバーセキュリティ用語集」のページです。新聞・雑誌等に引用されるサイバーセキュリティの用語を解説しています。

ハクティビズム(Hactivism)

ハッキング(Hacking)とアクティビズム(Activism)を組み合わせた造語。サイバー攻撃の目的は、自己顕示欲を満たすものから金銭の詐取、産業スパイまでさまざまだが、主に社会的・政治的な主張のために行われるサイバー攻撃をハクティビズムと呼ぶ。Webサイトを改ざんして自らの主張をアピールしたり、敵対する組織や企業に対しDDoS攻撃を行うといった、示威行動的な手段が多い。こうした攻撃を行う人々を「ハクティビスト」と呼んでおり、複数のWebサイトへの攻撃で知られる「アノニマス(Anonymous)」が代表例だ。

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