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ヒューリスティック検知

【サイバーセキュリティ用語集】 

「サイバーセキュリティ用語集」のページです。新聞・雑誌等に引用されるサイバーセキュリティの用語を解説しています。

ヒューリスティック検知

ウイルスやマルウェアを検知する手法の一つ。悪意あるソフトウェアに特有のコードが含まれていないかどうか、またシステムファイルに改変を加えるといった動きを示すかどうかを判定基準として、ウイルスを検知する。このうち、実際に疑わしいファイルやプログラムを動作させ、その挙動を基に判定を下す手法は「ビヘイビア検知」(振る舞い検知)とも呼ばれる。ウイルスの特徴を定義した「シグネチャファイル」(定義ファイル)」と照合することによって判定を下すパターンマッチングでは困難な、新種や亜種の検知に有効とされる。

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