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マクロウイルス

【サイバーセキュリティ用語集】 

「サイバーセキュリティ用語集」のページです。新聞・雑誌等に引用されるサイバーセキュリティの用語を解説しています。

マクロウイルス(Macro Virus)

文書作成や表計算などのオフィスソフトウェアには、業務効率化のためさまざまなタスクを自動化できる簡易プログラミング機能、「マクロ機能」が備わっている。マクロウイルスはこの機能を悪用する。マクロ機能が有効になった状態でマクロウイルスが仕込まれた文書を開いてしまうと、マルウェアがインストールされたり、さらに別のユーザーに感染を広めるといったさまざまな被害を及ぼす。マクロウイルスの歴史は古く、1990年代から流通しているが、いまだ絶滅には至らず、2015年の今もなお流行している。

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