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フィッシング

【サイバーセキュリティ用語集】 

「サイバーセキュリティ用語集」のページです。新聞・雑誌等に引用されるサイバーセキュリティの用語を解説しています。

フィッシング(Phishing)

疑似餌で魚を釣り上げる「釣り」(Fishing)に引っ掛けて作られた造語で、銀行やクレジットカード会社などを装って電子メールを送りつけ、本文中のリンクから偽Webサイトに誘導し、IDやパスワード、名前や住所、口座情報などを盗み取る詐欺の手口を指す。最近は金融機関だけでなく、オンラインショッピングサイトやゲームサービス、通信事業者をかたるフィッシングも登場している。メールには「重要なお知らせ」「本人確認のお願い」といったタイトルが付いていることが多い。日本語が不自然だったり、リンク先のURLが正規サービスのものと異なっている場合はもちろんだが、基本的に金融機関などがメールで個人情報や口座情報を問い合わせてくることはないため、こうした情報の入力を求められた場合は、フィッシング詐欺と判断すべきだろう。

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