伴 雅雄／Masao Ban

大手日系製薬メーカーにて約30年間、税務、決算、財務のすべての経理分野を経験した後、2015年2月に税理士法人トーマツ（現 デロイト トーマツ税理士法人）に入社。 日系製薬メーカーでは、移転価格調査対応、APA申請・取得（米国、アイルランド）、移転価格プランニング、事業再編に係るタックスプランニング、アライアンスに係る税務対応、法人税調査対応等、移転価格を中心に幅広い業務に従事し、多くの知識と経験を有する。また、IFRSの早期任意適用、総額2兆円を超える大規模買収に係る企業結合会計処理、買収後の財務報告体制の構築等の経験を基に、移転価格税制面のみならず、移転価格プランニングが他の経理分野および事業運営に与える影響も含めたアドバイスも提供している。