Posted: 07 Oct. 2019 3 min. read

東京都杉並区立富士見丘中学校での「会社運営」のサポート開始

教育・スキル開発・就労機会創出に関する取り組みWorldClassの一環として

2019年9月28日より、東京都杉並区立富士見丘中学校でのスチューデントカンパニー・プログラムのサポートを開始しました。デロイト トーマツ グループから「社外取締役」として中学生の会社運営を支えます。

スチューデントカンパニー・プログラムとは

デロイト トーマツ グループでは、我々にとって最も重要な経営資源である人材の育成に努めています。その一環として、公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本の提供する経済教育プログラムに協力しています。
今回、デロイト トーマツ グループは、スチューデントカンパニー・プログラム(SCP)の実施にあたり、「社外取締役」として、中学1~3年生の生徒さん12名による「会社運営」のサポートを行います。
SCPは、公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本が主催する実務体験型の経済教育プログラムです。生徒が学校の中に資本金2万円(200円/株×100株)で株式会社を設立し、商品の開発・生産・販売を行って、その経営成果を株主総会で発表します。生徒たちは擬似的とはいえ、実際の会社経営で発生するような課題や困難を経験することを通じて、組織運営や経営の難しさを経験し、意思決定力を育成することが出来ます。
公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本 プログラム紹介

真剣に耳を傾ける生徒さんたちの様子
普段の授業では聞きなれない会社経営に関する話に真剣に耳を傾ける生徒さんたち

「社外取締役」としてサポート

杉並区立富士見丘中学校では、「土曜アクティブスクール」の中でSCPを実施することになりました。「土曜アクティブスクール」は、「主体的・対話的で、深い学び」を具現化する試みで、参加生徒の主体性を重視して学びの意欲を育てる新たな取り組みです。ドローンを飛ばしたり、オリジナルの動画を作成したり様々な活動を企画して実施しています。(杉並区立富士見丘中学校のWEBサイトより引用)
訪問初回のこの日は、公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本の川島氏から生徒さんへ、我々をご紹介いただき、SCPプログラムの概要や今後の進め方について生徒さんたちにご説明いただきました。公立の中学校でのSCP実施は珍しく、また学校訪問日が土曜日に設定されていることもあり、大勢の「社外取締役」が参加予定にしています。
▼杉並区立富士見丘中学校 学校生活

富士見丘中学校の校門
「土曜アクティブスクール」は学年の区別なく、希望者のみで実施されている。

新会社スタート

会社を取りまとめ、本プログラムの牽引役となる、社長には立候補の手が挙がり、満場一致で他のメンバーからも承認され、めでたく新会社スタートとなりました。生徒さんたちとのコミュニケーションをどのように行っていくのか等、大学生や高校生がSCPに取り組む場合とは異なる課題もありますが、「社外取締役」のメンバーはこれからの展開を期待し、ワクワクしています。SCPは2019年12月まで続く予定です。最後の株主総会までに生徒さんたちがSCPへの取り組みを通じて、どのような成長した姿を見せてくれるのか今からとても楽しみです。私たちも「社外取締役」として、気を引き締めて「会社運営」に取り組んでいきます。
デロイト トーマツ グループの専門性を生かした教育支援

「社外取締役」として参加するデロイト トーマツ グループ メンバー
デロイト トーマツ グループから約10名が「社外取締役」として参加

WorldClassとは

WorldClassは、教育(Education)、スキル開発(Skills)、機会創出(Opportunity)の 3分野で、2030年までに全世界で累計5千万人の人々に対してポジティブなインパクトを及ぼすことを目指すDeloitteのグローバルな取り組みです。この一環として、デロイト トーマツ グループにおいても、2030年までに200万人の人々に対してインパクトを及ぼすことを目標に掲げ、取り組みを推進していきます。

WorldClassとは

WorldClass
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デロイト トーマツ グループのCSRについて