Posted: Nov 19, 2019 5 min. read

マッサージルーム「和」(なごみ)の募金活動

視覚障がい者の雇用推進の取り組み

デロイト トーマツ グループの社内で運営している、マッサージルーム「和」(なごみ)の募金活動をご紹介します。

マッサージルーム「和(なごみ)」の写真

 

常に稼働率100%を誇る大人気のマッサージルーム

デロイト トーマツ グループでは、教育(Education)、スキル開発(Skills)、機会創出(Opportunity)の 3分野に注力する、「WorldClass」という取り組みを行っています。その一環として、デロイト トーマツ グループ全体で、障がい者の雇用推進に積極的に取り組んでいます。

東京・丸の内オフィスにあるマッサージルーム「和」(なごみ)は、視覚障がい者の雇用推進と、従業員の福利厚生を目的とし、2014年2月にデロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社(DTFA)内でスタートしました。同年9月のリニューアル時より、デロイト トーマツ税理士法人との共同運営となり、現在は、あん摩マッサージ指圧師の国家資格を持つヘルスキーパー3名、さらに大学で臨床心理学を学び精神保健福祉士の国家資格も併せ持つヘルスキーパー1名の、計4名の視覚障がい者であるスタッフが活躍しています。

マッサージで心身共にリフレッシュすることは、健康維持だけでなく仕事の集中力アップにも繋がります。そのため、従業員対象の福利厚生施設として大変な好評を得ており、2019年8月の月間利用者数は延べ約300名となっています。

マッサージで心身ともにリフレッシュできます
マッサージで心身ともにリフレッシュ

 

人気の秘訣は、利用者がリピートしたくなる日々の工夫

ヘルスキーパーは、「最適なサービスを提供するプロフェッショナル集団」と自らを位置づけ、利用者が続けて通いたくなるよう日々努力を重ねています。たとえば、技術向上のために外部研修を受講したり、お互い施術しあうことで切磋琢磨しています。また、利用者がどのような体調でどこをマッサージしてほしいと伝えたか、それに対し、どのような施術を行ったか、というカルテをメンバー全員で共有しています。そのため、次に同じ利用者が来た際にどのメンバーでも問題なくスムーズに対応できます。ほかにも、利用者ご意見箱を設置し、日々のサービスの改善にもつなげています。

こうして、何度も通うようになった利用者から「こんなサービスは、他では受けられない。ここが一番いい。」と言葉をもらうことが、ヘルスキーパーのモチベーションの維持・向上につながっています。

募金箱とご意見箱を設置しています
募金箱とご意見箱を設置しています

 

募金活動を通じて社会に還元

マッサージルーム「和」(なごみ)では、オープン時より、利用者から施術料金は一切徴収せず、代わりに任意で募金のお願いをしています。現在は、以下の機関に寄付を行っています。

この内、全国盲学校長会に寄付した金額は、日本の盲学校で学ぶ視覚障がいをもつ子どもたちのために、教材費や体験イベント運営費用等に充てられたと、同会より感謝状を頂戴しています。

今後も寄付を通して、視覚障がい者の教育、就労支援から生活支援まで、社会に役立つ環境作りに寄与し、誰もが生きがいを持ってはたらける社会づくりに貢献していきます。

ヘルスキーパーは今日も元気に施術しています!
ヘルスキーパーは今日も元気に施術しています!
WorldClass
WorldClass

 

WorldClassとは

WorldClassは、教育(Education)、スキル開発(Skills)、機会創出(Opportunity)の 3分野で、2030年までに全世界で累計5千万人の人々に対してポジティブなインパクトを及ぼすことを目指すDeloitteのグローバルな取り組みです。この一環として、デロイト トーマツ グループにおいても、2030年までに200万人の人々に対してインパクトを及ぼすことを目標に掲げ、取り組みを推進していきます。

WorldClassとは

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