Posted: Jul 31, 2019 4 min. read

関東学院六浦中学校で経営シミュレーション授業を開催

専門性を生かした教育支援

2019年6月19日、関東学院六浦中学校(神奈川県横浜市金沢区)を訪問し、中学3年生16名を対象にMESE(ミース)の授業を行いました。MESEとは、教育支援団体である公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本が提供する「Management Economic Simulation Exercise」のことです。

経営シミュレーション授業
WorldClassロゴ
WorldClass

WorldClassとは

デロイト トーマツ グループでは、「WorldClass(ワールドクラス)」の一環として、我々にとって最も重要な経営資源である人材の育成に努めています。WorldClassは、教育(Education)、スキル開発(Skills)、機会創出(Opportunity)の 3つの分野に焦点を当てて、2030年までに全世界で累計5千万人の人々に対してポジティブなインパクトを及ぼすことを目指す取り組みです。経済や社会の変化のスピードが一層高まる中で、すべての人々が能力を発揮して自立・活躍できる環境を整えていくために、世界最大級のプロフェッショナルファームとしての強みを活かして、様々なステークホルダーとともに、幅広い角度からのインパクトを最大限に追求することを目標としています。

WorldClass(ワールドクラス)について

関東学院六浦中学校の校門
関東学院六浦中学校

金沢八景にある歴史ある学校

このたびは、WorldClassの取り組みの一環として、関東学院六浦中学校 3年生の16名を対象に、公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本の提供する経済教育プログラムである、MESE(ミース、Management & Economic Simulation Exercise)という経営シミュレーションの意思決定プログラムを行いました。関東学院六浦中学校は、風光明媚な金沢八景にある中学・高校一貫の共学校です。関東学院大学のキャンパスと同じ緑豊かな敷地内にあり、時折、心地よい潮風を感じることができました。本校では、中学3年生を対象に、「Catch Your Dream」をテーマとして総合学習が行われており、今回行われたMESE授業もその一環で行われました。

デロイト トーマツ グループの専門性を生かした教育支援

授業の様子①
授業の様子①

仮想の商品を製造・販売する会社を経営

MESEとは、Management Economic Simulation Exerciseの頭文字をとったもので、数名1組となり、複数チームを設定して、全てのチームが「エコペン」という仮想の商品を製造・販売する会社を経営し、経営に係る毎期の意思決定の結果出てくる純利益等の経営指標を他のチームと競います。各チームのメンバーは、それぞれが経営陣として、価格、生産量、宣伝広告費、設備投資額、研究開発費といった項目について協議し、意思決定を行います。今回は「社長」「秘書」などの役割をチームで決めて、会社経営をシミュレーションしました。

授業の様子②
授業の様子②

まずは講師から「売り上げと利益の違い」「広告はなんのためにするのか」という質問が投げかけられ、生徒さんたちは日常生活で何気なく触れている経営やマーケティングについて考えるところからスタート。最初のうちは、聞きなれない言葉に戸惑う様子の生徒さんたちでしたが、時間を追う毎に、どのチームの生徒さんも顔を寄せ合って、レポートを眺めながら、盛んに意見を交わしていました。チームの全員で話し合って、時間内に意思決定をする必要があり、決定したことには結果が伴い、その結果には責任を持つといったことを、身をもって感じながら学んでいました。

 

デロイト トーマツ グループの持つ専門性やリーダーシップを活かす意義ある活動として、これからもCSR活動の一環としてこの教育支援の継続に努めてまいります。

グループCSRについて