Posted: 04 Mar. 2020 3 min. read

東京電機大学高等学校で経営シミュレーション授業を開催

教育・スキル開発・機会創出に関する取り組みWorldClassの一環として

2020年1月28日、東京電機大学高等学校(東京都小金井市)を訪問し、高校1年生40名を対象にMESE(ミース)の授業を行いました。MESEとは、教育支援団体である公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本が提供する「Management & Economics Simulation Exercise」のことです。

講師の説明の様子
生徒さんは講師の説明に熱心に耳を傾けます

教室内は瞬く間に熱気に包まれ

このたびは、WorldClassの取り組みの一環として、東京電機大学高等学校の1年生39名を対象に、MESE(ミース、Management & Economic Simulation Exercise)という経営シミュレーションの意思決定プログラムを行いました。東京電機大学高等学校は、中学・高校一貫の共学校です。東京電機大学の系列校で、かつては工業科を併設していましたが、現在は普通科のみの学校となっています。当校は、ジュニア・アチーブメント日本とのお付き合いも長く、様々な経済教育プログラムを取り入れているとのことです。今回は、ジョブシャドウというプログラムの事前学習として組み込まれた形のMESE授業への参加となり、最初から活発に議論が繰り広げられ、教室内は瞬く間に熱気に包まれていきました。

デロイト トーマツ グループの専門性を生かした教育支援

議論の様子
チーム(会社)毎に真剣に議論を交わして、アドバイスを求めます

仮想の商品を製造・販売する会社を経営

MESEでは、チームを設定し全てのチームが「エコペン」という仮想の商品を製造・販売する会社を経営し、経営に係る毎期の意思決定の結果として出てくる純利益等の経営指標を他のチームと競います。今回は5名を1チームとして8チームで実施しました。各チームのメンバーは、それぞれが経営陣として、価格、生産量、宣伝広告費、設備投資額、研究開発費といった項目について協議し、意思決定を行います。期首の全てのチームの「エコペン」のマーケットシェアや経営指標は全く同じと想定し、それぞれのチームで今期の価格、生産量の2項目を決定するところから始めました。どのチームの生徒さんも顔を寄せ合って、レポートを眺めながら、盛んに意見を交わしていました。高校生の皆さんにとっては、“経営者”として初めての意思決定となりました。その意思決定には重大な結果責任を伴うことを、MESEを通して実感してもらえたようです。参加した生徒さんからは「今回学んだ意思決定の難しさや価格競争の大変さについての知識を忘れずに、自分の成長につなげたい」「ゲーム形式で経済の仕組みを学べて、経済を身近に感じて理解しやすくなり、楽しかった」という感想をいただきました。

意思決定の様子
期を重ねるごとに理解が深まり、議論が白熱します
結果発表の様子
結果発表に、素直な一喜一憂が見られました

デロイト トーマツ グループの持つ専門性やリーダーシップを活かす意義ある活動として、これからもCSR活動の一環としてこの教育支援の継続に努めてまいります。

WorldClassとは?

WorldClassは、教育(Education)、スキル開発(Skills)、機会創出(Opportunity)の 3分野で、2030年までに全世界で累計5千万人の人々に対してポジティブなインパクトを及ぼすことを目指すDeloitteのグローバルな取り組みです。この一環として、デロイト トーマツ グループにおいても、2030年までに200万人の人々に対してインパクトを及ぼすことを目標に掲げ、取り組みを推進していきます。

WorldClassとは

WorldClass
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デロイト トーマツ グループのCSRについて