寄付月間 Giving December 2021として社内ファンドレイジングキャンペーンを実施しました|CSR Blog|Deloitte Japan ブックマークが追加されました
デロイト トーマツ グループでは、2021年12月、非営利団体6団体を対象に社内ファンドレイジングキャンペーンを実施しました。「一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。寄付は欲しい未来への、あなたの意思。」こうした寄付月間の考えに賛同し、デロイト トーマツ グループは寄付月間の賛同パートナーとなっています。
この社内ファンドレイジングキャンペーンは「Well-being」の社内浸透を目的として展開した「みんなのWell-being 21秋冬」キャンペーンの締めくくりとなる取り組みとなりました。
寄付先団体は、デロイト トーマツ グループ各ビジネスのWell-beingリーダーがそれぞれ「推し」の団体を選定・推薦し、キャンペーン期間中のオンラインイベントでは寄付先団体の皆様からの活動紹介とあわせて、Well-beingリーダー自らが社内のメンバーに対し、寄付の呼びかけを行いました。結果、デロイト トーマツ グループのメンバー 529名より7,769,000円の寄付金が寄せられ、デロイト トーマツ グループからの同額のマッチング寄付を加えて、総額15,538,000円を寄付先の非営利団体に寄付しました。
寄付先6団体
寄付者から寄付先団体へのメッセージ
寄付金は、寄付先団体の活動を通じて、様々な社会課題の解決に役立てられます。寄付者からは期待を込めて、寄付先団体の方々へメッセージが寄せられました。
寄付先団体からは、「ご支援と温かいメッセージをたくさんいただき誠にありがとうございます。今後とも尽力いたす所存でございますので、引き続き応援いただけますと幸いです。」などの声が届きました。
デロイト トーマツ グループからの寄付金が、寄付先の非営利団体の活動を通して、欲しい未来のために役立てられることを願っています。
「人とひとの相互の共感と信頼に基づく『Well-being(ウェルビーイング)社会』」の構築を目指す──。デロイト トーマツ グループが掲げているAspirational Goal(目指すべき社会の姿)です。Personal/ Societal/ Planetaryのそれぞれについて、Well-beingすなわち健全な状態を目指します。10-12月を「みんなのWell-being 21秋冬」期間とし、ウォーキングキャンペーンの他にも「秋のリモートボランティア2021」など様々なイベントを実施。わたしたちは今後も継続的に、デロイト トーマツ グループの財産であるメンバーのPersonal Well-being実現のための取り組みを進め、それぞれのメンバーがSocietal well-being、Planetary Well-being実現のために、よりサステナブルな将来を構築するべく、共に取り組んでまいります。