Posted: 20 Aug. 2019 3 min. read

ブログ「D-nnovation Perspectives」のスタートにあたり

このたび、「D-nnovation Perspectives」 と銘打ったブログを始めることになりました。このブログを通じて、デロイト トーマツ グループで活躍する様々な分野のプロフェッショナルたちによる、変革の最前線からのインサイトをお届けしていきます。

それにしても、なぜInnovationではなくて、D-nnovationなの?と尋ねられそうなので、この言葉に込められた思いを、グループ全体の戦略およびブランドを統括する立場から、少しお話しさせてください。

「数百年に一度」と言われる大きな時代の転換点において、私たちデロイト トーマツ グループは、従来型のプロフェショナルファームの枠を超え、経済社会や産業の将来像を大胆に示し、その実現に必要な変革を促すための「カタリスト(触媒)」の役割を積極的に果たしたいと考えています。私たちが目指すのは、自らの幅広く深い専門性を縦横無尽に活かしつつ、複雑な社会的課題の解決に向けて様々な領域の人、知識、データをつなぎ合わせ、最適なエコシステムをデザインし、積極的にイノベーションを生み出していく存在です。

こうした役割を担うためには、先ずデロイト トーマツ自身が、大胆な自己変革を遂げなければなりません。徹底的な「内なるイノベーション」が必要なのです。従来型のプロフェッショナルに加え、データサイエンティスト、デザイナーなど、専門分野の異なるタレントを積極的に採用し、組織の壁を取り払って、より高い次元でシナジーを追求していきます。デロイト トーマツ自身のイノベーション、だから、"D-nnovation" なのです。

そして、カタリストとして企業や社会全体に積極的に働きかけ、必要な変革を促進していくためには、Data、Digital、Dream、Diversity・・・ こうした「D」から始まる言葉から導かれる斬新な方法論や根源的なインスピレーションを感度良く吸収して、今までにない発想で取り組んでいかなくてはなりません。だから、"D-nnovation" なのです。

多少荒削りな見解であっても、鮮度の高い内容を積極的に発信することで、新たな視座や重要な論点を率先して指し示したいと思います。様々な“D-nnovation Perspectives”が起点となって、既成概念を乗り越えた、建設的でオープンなディスカッションにつながることを期待しています。

 

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プロフェッショナル

松江 英夫/Hideo Matsue

松江 英夫/Hideo Matsue

デロイト トーマツ グループ CETL(Chief Executive Thought Leader)

デロイト トーマツ グループ 執行役 デロイト トーマツ インスティチュート(DTI)代表 デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 執行役員 パートナー 中央大学ビジネススクール 大学院戦略研究科 客員教授 事業構想大学院大学 客員教授 経済同友会会員、国際戦略経営研究学会 理事 フジテレビ系列 報道番組「Live News α」コメンテーター 経営戦略および組織改革が専門。 主な著書 「「脱・自前」の日本成長戦略」(新潮社)、「自己変革の経営戦略」 、「ポストM&A成功戦略」、「クロスボーダーM&A成功戦略」(いずれもダイヤモンド社)など。 関連サービス ストラテジー・アナリティクス・M&A(ナレッジ・サービス一覧はこちら) >> オンラインフォームよりお問い合わせ