第11回「トーマツの森」龍神村/和歌山県で森林保全ボランティア|Our Well-being Blog|Deloitte Japan ブックマークが追加されました
2022年10月2日(日) 、デロイト トーマツ グループ関西地区「トーマツの森」第11回の活動が、和歌山県龍神村にて開催されました。龍神村におけるトーマツの森は2010年よりスタートし、森林保全を目的として継続的に植樹活動を行っています。コロナ禍で活動を休止しておりましたが、2年ぶりに開催することができました。
デロイト トーマツ グループは、地域社会で果たすべき役割、責務とは何かを考え、事務所のある日本各地で活動を展開しています。環境整備、教育支援活動などのさまざまな取り組みを通じて、地域や社会の発展に貢献しています。
【参考】地域や社会のために
当日はデロイト トーマツ グループ社員・職員のご家族も含め、総勢23名がトーマツの森の活動に取り組みました。以前に参加したメンバーは自分で植えた木の成長を確認したり、初参加のメンバーは新たな苗を植えるなど、気持ちの良い秋空の大自然下で植樹活動を行うことができました。
デロイト トーマツ グループが担当する植樹エリアへは、急な斜面である山道を登って行きます。息が上がりそうになった頃にようやく植樹エリアへ到着し、今年はクヌギの苗を植えつけました。参加者は植え付けた苗木の側にメッセージと自分の名前を記したプレートを立てて、苗が大きく成長するように祈りました。
心地よい汗を流した活動後は、山の幸づくしの御膳での昼食と、龍神温泉を堪能し、お腹も心も大満足の有意義なひとときを過ごしました。参加者同士で会話も弾み、事務所や部門を超え、さらには家族ぐるみで親睦を深める時間を持つことができました。参加者からは次のような感想が寄せられました。
参加したメンバーの声
デロイト トーマツ グループの関西地区では長期的な取組みが重要な森林保全活動をこれからも継続していきます。