Posted: 13 Mar. 2023 3 min. read

寄付月間 Giving December 2022として社内ファンドレイジングキャンペーンを実施しました

地域や社会のために

デロイト トーマツ グループでは、2022年12月、非営利団体6団体を対象に社内ファンドレイジングキャンペーンを実施しました。「一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。寄付は欲しい未来への、あなたの意思。」こうした寄付月間の考えに賛同し、デロイト トーマツ グループは寄付月間の賛同パートナーとなっています。
この社内ファンドレイジングキャンペーンは「Well-being」の社内浸透を目的として展開した「みんなのWell-being 22秋冬」キャンペーンの締めくくりとなる取り組みとなりました。

Well-being for us
Well-being for us

寄付月間 Giving December 2022

寄付先団体は、デロイト トーマツ グループ各ビジネスのWell-beingリーダーがそれぞれ「推し」の団体を選定・推薦し、キャンペーン期間中のオンラインイベントでは寄付先団体の皆様からの活動紹介とあわせて、Well-beingリーダー自らが社内のメンバーに対し、寄付の呼びかけを行いました。結果、デロイト トーマツ グループのメンバー 469名より6,682,000円の寄付金が寄せられ、デロイト トーマツ グループからの同額のマッチング寄付を加えて、総額13,364,000円を寄付先の非営利団体に寄付しました。

寄付先6団体

  • 認定NPO法人ReBit
  • 認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
  • 認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
  • 全国盲学校長会
  • 公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本
  • 社会福祉法人豊芯会

寄付した社職員から寄付先団体へのメッセージ

寄付金は、寄付先団体の活動を通じて、様々な社会課題の解決に役立てられます。寄付した社職員からは期待を込めて、寄付先団体の方々へメッセージが寄せられました。

  • 少しでも明るい未来に向けた一助になれば幸いです。団体様の活動を応援いたします。
  • 子どもたちの健全な成長にぜひお役立て頂けましたら大変嬉しく思います。
  • 障がいやジェンダーなどによって社会で活躍する場が限られることなく、生き生きと過ごせる場が増えることを願っております。
  • すべての子どものお腹が満たされることを願っています。
  • 障がいがある子どもたちが普通に生きていくためのサポートをしていただける団体の方々に感謝を申し上げます。
  • 未来を作る子どもたちへの機会提供はぜひ引き続き頑張っていただきたいです。応援しています。
  • 生徒さんが学ぶことに集中できる環境や道具が整って、余計な心配をせずに学びに取り組める社会となることを願っています。
  • 誰もがいろんな困難を抱えながらでも助け合って暮らせると良いなと思います。

寄付先団体からは、「ご寄付と温かいメッセージをたくさんいただいたこと、心より御礼申し上げます。皆様からの温かいコメントを拝見し、胸が一杯になりました。持続的に活動できるよう最大限に活用させていただきます。」などの声が届きました。

デロイト トーマツ グループからの寄付金が、寄付先の非営利団体の活動を通して、欲しい未来のために役立てられることを願っています。

「みんなのWell-being 22 秋冬」について

人とひとの相互の共感と信頼に基づく『Well-being(ウェルビーイング)社会』」の構築を目指す──。デロイト トーマツ グループが掲げているAspirational Goal(目指すべき社会の姿)です。Personal/ Societal/ Planetaryのそれぞれについて、Well-beingすなわち健全な状態を目指します。10-12月を「みんなのWell-being 22秋冬」期間とし、寄付月間2022のほか、ウォーキングキャンペーンや秋のリモートボランティア2022など様々なイベントを実施。わたしたちは今後も継続的に、デロイト トーマツ グループの財産であるメンバーのPersonal Well-being実現のための取り組みを進め、それぞれのメンバーがSocietal well-being、Planetary Well-being実現のために、よりサステナブルな将来を構築するべく、共に取り組んでまいります。

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人とひとの相互の共感と信頼に基づく 「Well-being 社会」

デロイト トーマツ グループのCSRについて