みんなが歩くと寄付になる!「初夏のウォーキングキャンペーン2024」を実施 ブックマークが追加されました
デロイト トーマツ グループでは2024年6月、メンバーの心身の健康増進と、歩数に応じた寄付による社会貢献を目的に、「みんなが歩くと寄付になる!初夏のウォーキングキャンペーン2024」を実施し、1,970名が参加しました。
デロイト トーマツ グループでは、メンバーのWell-beingにつながる「心と身体の健康」づくりと、社会貢献への参画機会を兼ねて、「みんなが歩くと寄付になる!初夏のウォーキングキャンペーン2024」を開催しました。このキャンペーンは、2024年6月にトーマツ健康保険組合が参加した生活習慣改善イベントとの連動企画として実施しました。
ウォーキングキャンペーンの社内PR画像
リモートワークが定着したことに伴って、これまでのオフィスを起点とした社会貢献活動の在り方や私たちの生活が変化し、運動不足による心や身体の不調などのリスクは少なくありません。このような状況のなか、2021年からスタートし、今回で7度目の開催となった「寄付につながるウォーキングキャンペーン」には、全国のデロイト トーマツ グループのメンバー1,970名が参加しました。参加メンバーはそれぞれの場所で、それぞれのペースで歩数を重ね、総歩数は約3.5億歩にのぼりました。
キャンペーン終了後のアンケートで参加者から寄せられたウォーキング中の写真①
参加者全員の総歩数に応じて、デロイト トーマツ グループからNPO法人TABLE FOR TWO Internationalと赤い羽根福祉基金へ寄付いたします。それぞれの寄付先団体の活動を通じて、開発途上国の子どもたちの給食や、日本国内の安心して暮らせる地域社会の実現につながります。参加者数、総歩数、総寄付金額のいずれも2023年秋に実施した前回の実績を超え、ウォーキングキャンペーンは今回も大成功に終わりました。
キャンペーン終了後のアンケートで参加者から寄せられたウォーキング中の写真②
終了後に行った参加者アンケートでは、すべてのメンバーが「参加してよかった」と回答し、9割以上が「イベント終了後も運動を続けている」、「また今後も参加したい!」と回答しました。
参加者の声(抜粋)
今後も、寄付と連動したウォーキングキャンペーンを定期的に開催し、社内メンバーの心身と社会のWell-beingの実現に向かう一助となる取り組みを継続してまいります。
キャンペーン終了後のアンケートで参加者から寄せられたウォーキング中の写真③
「人とひとの相互の共感と信頼に基づく『Well-being(ウェルビーイング)社会』」の構築を目指す──。デロイト トーマツ グループが掲げているAspirational Goal(目指すべき社会の姿)です。Personal/ Societal/ Planetaryのそれぞれについて、Well-beingすなわち健全な状態を目指します。わたしたちは今後も継続的に、デロイト トーマツ グループの財産であるメンバーのPersonal Well-being実現のための取り組みを進め、それぞれのメンバーがSocietal well-being、Planetary Well-being実現のために、よりサステナブルな将来を構築するべく、共に取り組んでまいります。
人とひとの相互の共感と信頼に基づく 「Well-being 社会」