FITチャリティ・ラン2023に参加・寄付総額で第3位に ブックマークが追加されました
FIT チャリティ・ランは、金融サービスおよび関連事業を展開する企業で働く有志が運営し、業界のより多くの人に地域活動団体を支援する機会を提供するとともに、チャリティ・イベントや地域活動団体への参加を呼びかけることによって社会貢献に努めています。当イベントによる収益金は、地域社会に密着し、社会において重要な役割を果たしながらも、認知度等の問題により十分な活動資金を確保することが難しいチャリティ団体に寄付されます。
第19回目となったFIT チャリティ・ラン2023(英名:Financial Industry in Tokyo For Charity Run 2023、以下、FIT2023)は、聖徳記念絵画館前広場および神宮外苑円周道路で行われました。国内外の金融機関 92 社から 4,500 名超が参加しました。参加者が楽しみながらチャリティ活動に参加でき、その運営が参加企業からのボランティアスタッフによって行われており、普段は仕事で互いに競い合っている各社が、心を一つにして地域に貢献できることがFITチャリティ・ランの最大の魅力でもあります。
寄付金総額はイベント終了時点で53,662,400 円(後日正式な金額が確定します)と発表されました。寄付金総額からFIT2023運営のための諸経費を差し引いて、8つの寄付先団体に均等に寄付金が送られます。(FIT2023公式サイトより)
デロイト トーマツ グループは2005年のFITチャリティ・ラン活動開始時から参加しています。今年はデロイト トーマツ グループからは、社員・職員とその家族、友人がランナー、ウォーカーとして競技(10kmラン、5kmラン、ウォーク)や運営ボランティアに参加しました。10キロラン、5キロランでは複数入賞とメンバーは大活躍。Corporate Fund Raiser(高額寄付金を募った会社)としては第3位を受賞しました。多くのマネジメントメンバーもランナーとして参加!決勝進出を決めた企業対抗リレーでは、メンバー一丸となって声援を送りました。
デロイト トーマツ グループは、スポーツシーンにおいても地域や人びとをサポートすることを目指して、今後もボランティア活動を継続していきます。