Posted: 20 Dec. 2024 3 min. read

みんなが歩くと寄付になる!「秋のウォーキングキャンペーン2024」を実施

地域や社会のために

デロイト トーマツ グループでは2024年10月、メンバーの心身の健康増進と、歩数に応じた寄付による社会貢献を目的に、「みんなが歩くと寄付になる!秋のウォーキングキャンペーン2024」を実施し、2,051名が参加しました。

運動を習慣づけて、健康増進×社会貢献

デロイト トーマツ グループでは、メンバーのWell-beingにつながる「心と身体の健康」づくりと、社会貢献への参画機会を兼ねて、「みんなが歩くと寄付になる!秋のウォーキングキャンペーン2024」を開催しました。このキャンペーンは、2024年10月にトーマツ健康保険組合が参加した生活習慣改善イベントとの連動企画として実施しました。

ウォーキングキャンペーンの社内PR画像

リモートワークが浸透した働き方のなかで

リモートワークが働き方の1つとして定着し、私たちの生活や社会貢献活動の在り方が変化する中で、運動不足による心や身体の不調などのリスクは少なくありません。そのような状況を和らげる機会として2021年からスタートし、8度目の開催となった「寄付につながるウォーキングキャンペーン」。今回は、全国のデロイト トーマツ グループのメンバー2,051名が参加しました。参加メンバーはそれぞれの場所で、それぞれのペースで歩数を重ね、総歩数は約3.8億歩にのぼりました。 

キャンペーン終了後のアンケートで参加者から寄せられたウォーキング中の写真①

歩いた分が、社会課題の解決につながる

参加者全員の総歩数に応じて、デロイト トーマツ グループからNPO法人TABLE FOR TWO International社会福祉法人中央共同募金会の赤い羽根福祉基金へ寄付いたします。それぞれの寄付先団体の活動を通じて、開発途上国の子どもたちの給食や、日本国内における安心して暮らせる地域社会の実現につながります。参加者数、総歩数、総寄付金額のいずれも2024年初夏に実施した前回の実績を超え、ウォーキングキャンペーンは今回も大成功に終わりました。

キャンペーン終了後のアンケートで参加者から寄せられたウォーキング中の写真②

ウォーキングイベントに参加して

終了後に行った参加者アンケートでは、9割以上のメンバーが「参加してよかった」、「イベント終了後も運動を続けている」、「また今後も参加したい!」と回答しました。

参加者の声(抜粋)

  • 同僚を誘って参加し、話題が増えたこともあり、一体感を得ることができた
  • 散歩が気分転換となり、仕事のパフォーマンスが向上した
  • 積極的に歩いたり軽く運動したりすることに抵抗感がなくなった
  • 地方からも気軽に参加でき、寄付につながることがよかった
  • キャンペーンがない期間も運動しようと思うようになった
  • 運動量が増えて、ぐっすり寝られた
  • 散歩で心身ともに健康になり、寄付で心が豊かになった

 

今後も、寄付と連動したウォーキングキャンペーンを定期的に開催し、社内メンバーの心身と社会のWell-beingの実現に向かう一助となる取り組みを継続してまいります。

キャンペーン終了後のアンケートで参加者から寄せられたウォーキング中の写真③

Well-beingについて

人とひとの相互の共感と信頼に基づく『Well-being(ウェルビーイング)社会』」の構築に貢献する──。デロイト トーマツ グループが掲げているAspirational Goal(目指すべき社会の姿)です。Personal/ Societal/ Planetaryのそれぞれについて、Well-beingすなわち健全な状態を目指します。わたしたちは今後も継続的に、デロイト トーマツ グループの財産であるメンバーのPersonal Well-being実現のための取り組みを進め、それぞれのメンバーがSocietal well-being、Planetary Well-being実現のために、よりサステナブルな将来を構築するべく、共に取り組んでまいります。

人とひとの相互の共感と信頼に基づく 「Well-being 社会」

デロイト トーマツ グループのCSRについて