New deloitte brand

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デロイトブランドが大きく変わります

エイミー・フラー
マネージング・ディレクター、グローバル・ブランド

家族にとって家が大切であるように、組織にとってブランドは最も大切な資産のひとつです。不思議なことにブランドも家も、同じような速度で古くなってしまいます。

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13年

そのくらいの年月がたつと、たいていの住宅は何らかの手入れが必要になります。カーペットが擦り切れたり、色があせてきたり……。長年の間に集まってきた装飾類が不釣合いに見えてきたりすることでしょう。

ブランドにも同じことが当てはまります。かつては新鮮で先進的だったブランディングも、陳腐になり、さらには時代遅れに見えてしまうかもしれません。テレホンジャックがたくさんあってもWi-Fiのない家のように。

13年前

デロイトが前回、ブランドを再構築したのが2003年のことです。カメラつきの携帯電話が目新しく、アップルはiTuneを投入したばかりで、Facebookはまだ存在しませんでした。

2003年に世界にお披露目したデロイトのコーポレートマークであるグリーンドットは、時とともに皆さまに親しまれるようになりました。今では多くのステークホルダーの皆さまが、グリーンドットを見るとデロイトを思い浮かべてくださいます。デロイトのことを耳にすればグリーンドットをイメージしてくださる―そう、私たちのグループと、小さな丸いマスコットは、ともに手を携えて発展を遂げてきました。

私たちの存在理由であるPurpose‐to make an impact that mattersは自らの組織について語る際に、共通の拠りどころとなってきました。デロイトを支えるブランドの要素にも同じ原則を適用し、グループ全体を通じて一貫性のある明確なブランドを表現してまいります。

6月15日、デロイトはブランド・アイデンティティのリフレッシュを始動しました。その目的は一元的なブランド構造とアイデンティティ・システムを創り、提供することです。クライアントが世界のどこにいても、どんなビジネスを対象に、どの方法でデロイトのメンバーファームのプロフェッショナルと接点を持っても、一貫したデロイトを体験できるようにします。

色、フォント、画像、アプリケーションなど、デロイトの視覚的なアイデンティティを構成するコアな要素はすべて、時代とともに変化を遂げてきました。プリント、デジタル、モバイル機器を問わず、一貫したブランドイメージを提供できるよう、新たなアイデンティティの要素をつくり上げました。2003年の時点でこうした目標は夢にすぎませんでしたが、現在では必要不可欠となっているのです。

デロイトの新たなブランド・アイデンティティは、視覚的要素を超えた領域にまで広がっています。書き言葉、話し言葉を含むすべてのコミュニケーションのベースとなるものであり、デロイトの組織としての企業文化、すなわち、Confident(確信に満ち)、Clear(透明性が高く)、Human(人間性豊か)な企業文化を的確に表現することができるのです。

住宅のリフォームと同じように、このリニューアルは段階的に行われます。オフィス環境や看板などの作成にはもう少し長くかかるので、必要以上の費用を避けるために、個別に取り扱います。変革は一夜にして成し遂げられるものではありませんが、すでに始まっているのです。

これまでに培ってきたブランド・アイデンティティの強固な基盤を足場として、プロフェッショナル・サービスを主導するブランドとして、デロイトを成長させ発展させるための投資を行ってまいります。

今から13年後には、どんな通信機器が生活の主流となっているのかはわかりません――5年後ですら見通すことはできません。今日、必須と思われているものでも、またたく間に陳腐化してしまう可能性があります。しかし、私たちのPurpose‐to make an impact that mattersの実現が重要であることに変わりはありません。私たちのPurposeは時代を超えたものです。同時に、私たちのブランド・アイデンティティは時代に合わせて変革する必要があり、だからこそデロイトは競合他社をリードする存在であり続けるのです。
 

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