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デロイト、ガートナーからソフトウェア資産管理 (SAM) マネージドサービスのリーダーに選出

2020年8月19日、米国ニューヨーク州—世界有数の情報技術および助言会社であるGガートナーは、2020年8月発行のレポート「Magic Quadrant for Software Asset Management Managed Services」において、デロイトをリーダーに選出しました。

デロイト グローバル リスクアドバイザリーのEERMソフトウェアリーダー、ジャン・コーステンズ氏は次のように述べています。「われわれは、ガートナーに評価されたことを誇りに思います。この評価は、SAMのプロセスと成果を改善するために、われわれの世界レベルの能力を有していることを証明するものだと思います。ベンダー特有のライセンシングエコシステムに関する他に類を見ない知識と、広範囲にわたるITと戦略の能力によって、デロイトはSAMを超える価値を提供し、デロイト顧客のビジネスの取り組みを真に向上させる独自の立場にあります。」

マジック クアドラントとは、「分析に含めるべき当社の基準を満たすSAMマネージド サービスのプロバイダー11社の実行能力とビジョンの完全性を評価します。マジック クアドラントにおけるプロバイダーの位置づけは、ガートナーが世界中の市場において妥当性があると判断した要因に基づいています」

市場に関して、マジック クアドラントのレポートは次のように説明しています。「継続的に提供されるSAMマネージドサービスは、持続的なSAMの原則に必要なものが具体化されています。デジタル・イニシアチブを原動力とする技術環境を拡大することは、複雑なユースケースや曖昧な使用権と相まって、経営上の課題を生み出し続けるでしょう。このように企業全体で増大する投資やそれに関連する複雑さを効果的に管理することによって、コスト最適化とガバナンス上の便益を達成することが可能であり、これが通常SAMマネージドサービスの契約を委任する根拠となります。SAMの原則の重要性に対する認識の高まりと、対応可能な便益に対する評価が、ドメインの専門家によって提供されるSAMマネージドサービスの量を増加させています。」

デロイト グローバル リスクアドバイザリーのリーダーであるドナ・グラス氏は次のように述べています。「デロイトのイノベーション文化は、より効率的なクライアント・ソリューションを絶えず探求する力となっています。デロイトのサービスにはサイバー・セキュリティーが組み込まれており、デロイトは依然としてディフェンスを優先する一方で、顧客の業績向上を支援します」

 

■ガートナー免責事項
ガートナーは、調査出版物に記載されたいかなるベンダー、製品、サービスも支持することはなく、最高評価またはその他の評価を得たベンダーのみを選択するよう、技術ユーザーに助言することもありません。ガートナーの調査発行物は、ガートナーの研究組織の意見に基づくもので、事実の記述と解釈されるべきではありません。ガートナーは、この調査に関して、商品性または特定目的への適合性の保証を含め、明示的または黙示的を問わず、一切の保証をいたしません。

本ページに掲載されている情報は2020年8月19日に、ニューヨーク発で配信された内容が翻訳されたものです。なお、この翻訳文と原文に相違がある場合は、原文の記載事項を優先します。

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