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デロイト、ガートナーの調査レポートで世界的コンサルティングサービス・プロバイダーとして収益ベースで第1位にランクされる
本情報は2022年6月27日にニューヨークで配信されたプレスリリースの翻訳版に日本からのコメントを加えており、当該加筆を除き日本語版と英語版に齟齬がある場合は、英語版を優先します。
2022年6月27日米国ニューヨーク州ニューヨーク市— デロイトは、ガートナーの2022年6月のマーケットシェアレポート「ガートナーのマーケットシェア分析:世界のコンサルティングサービス2021年(Gartner Market Share Analysis: Consulting Services, Worldwide, 2021)」において、収益ベースで第1位にランクされました。デロイトは最近、ガートナーの2022年ベンダー評価レポートで最高ランクのStrongと評価され、ビジネスコンサルティングおよびテクノロジーコンサルティングサービスでも第1位にランクされました。デロイトがコンサルティングサービス・プロバイダーの第1位にランクされたのは11年連続です。
グローバルコンサルティング領域のリーダーであるSam Balajiは、「デロイトがガートナーのレポートでコンサルティングの収益ベースで最高ランクのベンダーとして引き続き認識されたのは、私たちがクライアントに高い価値と革新的なインパクトを広範に提供することに成功した結果であると考えています。私たちは、業界セクターに対する深い知見、幅広いオファリング、メンバーのクリエイティビティを組み合わせることで、コンサルティング業界の平均よりも速く成長し続けています。また、エコシステムやアライアンス、アセット、次世代テクノロジーおよびグローバルデリバリーネットワークへの投資によって成長を加速させ、クライアントの進化し続ける複雑な課題の解決に役立てています」と述べています。
レポートでは「デロイトの市場シェアは12.4%で、コンサルティング業界全体の16.4%の成長に対し、19.9%と市場を上回る成長率を示した。注目すべきはデロイトが2021年に48億米ドルの最大利益をあげたことだ」と説明しています。
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社の代表執行役社長の佐瀬真人は、「11年連続クライアントの皆様に私たちを選んで頂いたことを誇りに思います。グローバル化・デジタル化などの外部環境の変化に加えて、COVID-19の影響により、不確実性はさらに高まっています。そのような中、人々の価値観もこれまでと大きく変化したことで、企業や組織は利益ばかりを追求するのではなく、個々人や社会、地球環境をより良くするため経営や事業の見直しを迫られています。私たちは、今後も引き続き、この新しい時代におけるクライアントの変革に寄り添い、グローバルで連携して実現まで伴走して支援します。」とコメントしています。
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