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環境

デロイト トーマツでは、プロフェッショナルファームとしての業務の特性から、事業活動に伴う温室効果ガス(GHG)の排出が間接排出に限定されており、特にオフィスにおけるエネルギーの使用と社員・職員の出張時の飛行機利用に由来するGHG排出量が全体の中で大きな割合を占めています。2020年度は3月から5月にかけて新型コロナウイルス感染症の影響により、在宅勤務の利用者が大幅に増えたことで、オフィスの利用が減少し、また、飛行機利用による出張が抑制されたことで一人当たりのGHG排出量の削減が進みました。

グループに所属する個々のメンバーの環境保全への積極的な取り組みを支援するため、次のような環境保全活動に取り組んでいます。(なお、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、一部の活動は休止しています。)


① 「トーマツの森」

デロイト トーマツの創業メンバーである等松農夫蔵のゆかりの地である群馬県吉井町をはじめ、和歌山県龍神村、愛知県瀬戸市で間伐や下草刈りなどを通じた森の再生・循環活動を行っています。

 

②花壇植栽

オフィス街の環境保全のため、日比谷公園の花壇の植え替えなどを実施しています。長年にわたる活動が評価され、2020年に公益財団法人東京都公園協会の第55回東京都公園協会賞のボランティア・社会貢献活動部門において、デロイト トーマツは奨励賞を受賞しました。

 

③リサイクル活動を通じた社会貢献

ペットボトルのキャップや使用済切手を収集し、自然保護の活動を行うNPO法人などへ寄付しています。FY20には、デロイト トーマツの全オフィス でペットボトルキャップ266.6kgおよび使用済み切手9.3kgが収集されました。また、オフィス内外で回収した不要になった本を売却し、その代金で社会貢献活動を支援する取組みも行っています。2020年度には、2,819冊の書籍を回収し、その売却代金をNPO育て上げネット、熊本城・阿蘇神社等被災文化財復興支援募金へ寄贈しました。

 

新たなプログラムWorldClimateへの参画

デロイト トーマツは、温室効果ガス(GHG)に由来する気候変動への対応加速の必要性が叫ばれる中で、デロイトネットワーク全体で開始されたWorldClimateと呼ばれるプログラムに参画し、パリ協定の期限である2050年から前倒しして、2030年までに私たちの事業活動における温室効果ガス排出量を実質ゼロにすることを目指します。目標達成に向けて、出張の削減を進めると共に、オフィスで使用する電力調達において再生可能エネルギーの利用を促進し、主要サプライヤーに対する科学的根拠に基づく排出量削減目標の採択を要請していく方針です。また、以上と併せて、社員・職員の意識・行動変容を促し、さらに、クライアント、アライアンス企業、NGO・NPO、業界団体、サプライヤーなどと協力して、気候変動に対して、社会システムや業務プロセス全体を視野に入れた取り組みを進めます。

 

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