コーポレート情報

人とひとの相互の共感と信頼に基づく「Well-being社会」を目指して

デロイト トーマツ グループが目指す「Well-being(ウェルビーイング)社会」とは、一人ひとりの個人のレベル(Personal/パーソナル)、私たちが属する地域コミュニティの集合体である社会のレベル(Societal/ソシエタル)、そして、それらすべての基盤である地球環境のレベル(Planetary/プラネタリー)という3つのレベルから構成され、それぞれのレベルでWell-beingの継続的な改善・向上が図られ、全ての人々の主体的な関与を通じてその成果を実感し、共に分かち合うことができている社会であると考えられます。

「Well-being社会」の起点に位置づけられているのがPersonal Well-beingです。あらゆる人材が安心・安全に暮らし、多様な個性や違いが十分に尊重される環境づくりを推進することで、互いに共感し、信頼できる組織カルチャーの醸成に努めています。こうした基盤のもとに、一人ひとりがプロフェッショナルとしてやりがいを感じて、個々の意欲やポテンシャルに応じて継続的に自己成長を追求できるように、様々な研修・トレーニングやキャリア機会の提供を行っています。メンバー一人ひとりが、それぞれのPersonal Well-beingを追求することを通じて、能動的に「Well-being社会」の実現に貢献していくことを可能にするような好循環の創出を目指しています。

Societal Well-beingに関わる領域においても、私たちは人を起点にした取り組みに主眼を置いています。私たちは、東日本大震災で被災された地域、特に東北の3県に拠点を持つ総合プロフェッショナルグループとして、大震災から10年余りを経た今も、復興を支える地域の「ひと」づくりに焦点を当てた復興支援を継続しています。さらに、国内外の様々な地域社会課題の解決において、人材の育成や教育を中核に据えた独自の貢献を積極的に進めると共に、政府・地方自治体、企業、教育機関、関連NPO/NGOなどの異なるセクターの人々との連携を推奨しています。また、教育、スキル開発、機会創出の 3分野で、2030年までに全世界で累計1億人の人々に対してポジティブなインパクトを及ぼすことを目指すデロイトのグローバルな取り組みであるWorldClassに参画し、グローバルネットワークと連携しつつ、日本発の取り組みを展開しています。

Planetary Well-beingに関わる領域においては、「Just Transition(公正な移行)」という考え方に立ち、「2050年カーボンニュートラル実現」に向けて、全てのステークホルダーの協調連携を促進し、新たな社会的弱者を生み出さないことを念頭においた変革を全方位的に支援しています。また、デロイトのネットワーク共通のWorldClimateイニチアチブのもとで、“Net-zero with 2030 goals”を目標に掲げています。業務から発生する温室効果ガス(GHG)排出量についてSBTi(Science Based Targets initiative)によって「1.5℃目標」との整合性が検証された2030年までのGHG排出量削減目標を掲げ、取り組みを進めています。

 

(2022年10月発行)

「Well-being社会」の実現に向けての活動はこちら

https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/topics/well-being.html

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