
DTC Value 2030
未来に誇れ。
私たちは世界を変えたのだろうか。
可能性を広げる、自分らしい働き方。
暮らしを変える、今までにないビジネス。
社会を豊かにする、新しい仕組みと制度。
これまで、多くの願いをかたちにしてきた。
けれど、かつての未来に立ついま。世界はどうだ。
目の前には壁、そして、たくさんの難題が山積みだ。
私たちは道の終わりにいるのか。
それとも、ここから未来への新たな起点をつくれるのか。
挑もう。越えよう。新たな道をつくろう。
時代を動かす偉大な瞬間は、
湧き出る想いから生まれるのだから。
さあ、自ら課題を立て、領域を越えた挑戦で、
世の中を革新する新たな潮流となろう。
未来に誇れるいまを、ともに。
2030年に向けた新経営方針

デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)は、2022年からDTC Value経営に舵を切りました。経済価値(財務価値)であるFinancial Valueに、社会価値(非財務価値)としてSocial Value、Client Value、People Valueの3つを加えた、4つのValueの総和が、DTCの本質的企業価値=DTC Valueであり、2つの価値の「相乗的増大」を目指す経営が、DTC Value経営です。

DTC Valueの追求のため、新たなCxOとして“Chief Value Officer”を設置しました。また、2030年に向けた長期ビジョン「DTC Value 2030」を策定し、ビジョンの下に、全てのValueを追求していきます。そして、Valueを極大化させるエンジンが、 DTCがヒト・モノ・カネ・情報に次ぐ「第5の経営資源」と捉える「コミュニティ・キャピタル」です。
「コミュニティ・キャピタル」とは、想いで結ばれ合う同志の「繋がり」です。個人のパーパスやアジェンダを結節点とする社内外のあらゆる「壁」を超えた結び付きであり、場所です。社内の所属を超えた有志メンバーが集い、社外の同志と組織を超えた協働により、変革の実践知を創っていきます。
DTC Value経営により、クライアントである企業、産業、そして日本社会と共に成長するInclusive Growth Leaderとなり、コンサルティング業界のリーダーとしての範を示していきます。
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生き残る日本企業の「経営」はこう変わる。