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Sustainability

サステナビリティ:DTCの社会課題に関わる注力テーマ分野(1)

デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)は、「地球環境を保全するために気候変動に対応し、持続可能な生産・消費形態を追求する」という基本姿勢のもとで、(1)「気候変動に対応した持続可能なエネルギー・システムの構築」と、(2)「サプライチェーン全体を視野に入れた持続可能でエシカルな生産・消費の実現」を目指して活動しています。

気候変動に対応した持続可能なエネルギー・システムの構築

■ 水素活用による持続可能なエネルギー・システムの実現

DTCは、水素関連技術の活用による持続可能なエネルギー・システム構築を目指して多様なプレーヤーと幅広く連携し、グローバル規模でのルール形成まで視野に入れた活動を展開しています。長期的な視点から、水素を活用した再生可能エネルギーの利用拡大・省エネルギー(化石燃料の節減)の推進、燃料電池自動車(FCV)の普及、水素サプライチェーンの構築などに関する広範なナレッジ・経験を蓄積し、それに基づく政策立案・実行の支援やコンサルティング活動を推進しています。さらに、自由民主党内議員連盟「FCV(燃料電池自動車)を中心とした水素社会実現を促進する研究会」(2013年6月26日設立)の参加民間企業側の事務局を担当し、政官民連携による水素社会モデル構築を進めており、COP(気候変動枠組条約締約国会議)をはじめとする国際的な会議でも、積極的な発信を行っています。なお、2017年5月には、世界初の「水素燃料電池コンサート」を実施支援するなど、水素エネルギーの多様な活用を多面的に啓発・推進しています。

関連するナレッジ

サプライチェーン全体を視野に入れた持続可能でエシカルな生産・消費の実現

■ 「ソーシャル・イノベーション・パイオニア」プログラムによる認定特定非営利活動法人ACEへの支援

DTCは、特定の課題分野で高いビジョンを掲げ革新的な取り組みを行っている非営利団体の成長を、無償のコンサルティングを通じてサポートする「ソーシャル・イノベーション・パイオニア」プログラムを、2016年から開始しました。2016年の「パイオニア」として「認定特定非営利活動法人ACE」「認定特定非営利活動法人育て上げネット」の2団体を選定し、具体的な支援を開始しています。
認定特定非営利活動法人ACEは「子どもの権利が保障され、すべての子どもが希望を持って安心して暮らせる社会」を実現するために、子ども支援事業、アドボカシー事業、啓発・市民参加事業、ソーシャルビジネス推進事業の4つの事業を中心に活動しています。インドやガーナでの子どもの保護・教育と貧困家庭の自立支援プロジェクトの実施やフェアトレード商品の販売・推進のほか、国際会議への参加やメディアへの様々な情報発信などの取り組みを行っています。
DTCは、本プログラムを通じて、ACEによるグローバル規模での取り組みや企業との連携の加速を後押しし、グローバル・サプライチェーンでの児童労働の撤廃、それによる持続可能でエシカルな生産・消費の実現に寄与する方針です。

関連するナレッジ

(前編)ACE・デロイトの総合力で、日本企業の児童労働問題解決を前進させる

(後編)戦略コンサルタントがソーシャルビジネスコンサルプロジェクトにみる醍醐味

注力テーマ分野と活動目標

  1. Sustainability
    - 気候変動に対応した持続可能なエネルギー・システムの構築
    - サプライチェーン全体を視野に入れた持続可能でエシカルな生産・消費の実現
  2. Opportunity
    - 女性のエンパワメントと働き方改革の促進
    - ダイバーシティ推進を通じた強い組織、包摂的な社会の構築
    - グローバル時代に輝く地域づくり、人づくりへの貢献
  3. Resilience & Accessibility
    - IT活用による経済社会の効率化・活性化と個人の利便性の向上
    - あらゆるモノがインターネットにつながる時代のセキュリティの確保