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関東学院六浦中学校で経営シミュレーション授業を開催

専門性を生かした教育支援

2015年10月7日、関東学院六浦中学校(神奈川県横浜市金沢区)を訪問し、中学3年生15名を対象にMESE(ミース)の授業を行いました。MESEとは、教育支援団体である公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本が提供する「Management Economic Simulation Exercise」のことです。

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金沢八景にある歴史ある学校

関東学院六浦中学校は、風光明媚な金沢八景にある中学・高校一貫の共学校です。関東学院大学のキャンパスと同じ緑豊かな敷地内にあり、時折、心地よい潮風を感じることができました。「人になれ」「奉仕せよ」の二つの言葉を校訓とし、その歴史は、1884年(明治17年)に横浜山手に米国バプテスト伝道協会により設立された、横浜バプテスト神学校にまで遡ります。当日は、学院創立記念週間にあたり、キャンパスの中央にある礼拝堂では、生徒さんたちが集まり、礼拝が行われていました。

仮想の商品を製造・販売する会社を経営

MESEとは、Management Economic Simulation Exerciseの頭文字をとったもので、数名1組となり、複数チームを設定して、全てのチームが「エコペン」という仮想の商品を製造・販売する会社を経営し、経営に係る毎期の意思決定の結果出てくる純利益等の経営指標を他のチームと競います。今回は、中学3年生の総合学習の授業の一環として、MESEを体験してもらうことになり、3名を1チームとして5チームでMESEを行いました。デロイト トーマツ グループでは、CSR活動の一環としてジュニア・アチーブメント日本の活動を支援しており、今回のMESE授業の講師は春野玄臣(デロイト トーマツ コンサルティング合同会社)が務めました。

現実社会の厳しさも伝える

各チームのメンバーは、それぞれが経営陣として、価格、生産量、宣伝広告費、設備投資額、研究開発費といった項目について協議し、意思決定を行います。期首の全てのチームの「エコペン」のマーケットシェアや経営指標は全く同じと想定し、それぞれのチームで今期の価格と生産量を決定するところからスタート。最初のうちは、聞きなれない言葉に戸惑う様子の生徒さんたちでしたが、時間を追う毎に、どのチームの生徒さんも顔を寄せ合って、レポートを眺めながら、盛んに意見を交わしていました。限られた時間内に意思決定ができないチームもありましたが、「チームの全員が納得するまで検討したい気持ちはわかるが、締切までにいかに最善の結果を出すかが大事」というお話を通して、現実社会の厳しさも伝えました。デロイト トーマツ グループの持つ専門性やリーダーシップを活かす意義ある活動として、これからもCSR活動の一環としてこの教育支援の継続に努めてまいります。

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