コーポレート情報

被災地復興イベント「三陸なう~今の三陸を好きになってほしいから~」開催

復興支援室

2015年11月28日(土)、29日(日)の2日間、東京都の上野恩賜公園で被災地復興イベント「三陸なう~今の三陸を好きになってほしいから~」が開催されました。

関連コンテンツ

今の三陸を好きになってほしい

2015年11月28日(土)、29日(日)の2日間、東京都の上野恩賜公園で被災地復興イベント「三陸なう~今の三陸を好きになってほしいから~」が開催されました。このイベントは、「三陸の今を伝える」をテーマに、一般社団法人大船渡津波伝承館が主催し、東京都内の学生団体が企画運営したもので、昨年に引き続き今年で3回目の開催となりました。天候にも恵まれた今年は、学生ボランティアは2日間でコアメンバー10名を含めて約150名、来場者は過去最高の約2万3千人となりました。デロイト トーマツ グループの復興支援室は、当イベントの初回から運営サポートを行っています。

「美味しい」・「美しい」・「楽しい」三陸を紹介

会場では、(1)「美味しい」ホタテ、牡蠣、ワカメといった三陸の海の幸を使った食べ物の販売、(2)「美しい」現在の三陸の様子を紹介する写真の展示、(3)「楽しい」輪投げ、くじ引き、スーパーボールすくいなど、子どもと一緒に楽しめるコーナーの設置や、三陸にゆかりのある方のステージパフォーマンスの開催など、来場者の皆さんには「美味しい」・「美しい」・「楽しい」の側面から三陸について体感してもらいました。
今年は、≪おちゃっこの会≫と題し、おいしいお茶を飲みながら、東京の学生がボランティアを通して感じた東北の「あたたかさ」について対話するブースも登場し、来場者に大変好評でした。「お茶っこ」とは、東北地方で、近所の方々が集まり、おいしいお菓子とお茶を飲みながら、語り合う場のことを呼びます。

企画運営は学生たちが中心となって

「三陸なう」は、「震災当時の記憶が忘れ去られようとしている東京で私たちにできることは何だろう」という思いを持った学生が立ち上げ、学生ならではの視点から三陸の魅力を伝えようと半年以上前から準備を重ねてきました。
企画運営を行うのは、学生団体たのぼら3.11、学生団体ToKuのみなさん。
学生団体ToKu代表 渡邊香里さんは「来年の3月11日には震災から丸5年を迎えます。風化が進み、3月11日近辺のテレビの特集でしか三陸を感じることがない人も東京には多くいます。たくさんのおいしい食があり、楽しい文化があり、美しい自然が三陸にはあります。これらの魅力を一人でも多くの方に伝え、三陸に興味をもってほしい。そして、三陸を気にかけていく中で、震災のことも思い出していただけたらと考えて生まれたのがこの『三陸なう』というイベントです。大船渡津波伝承館では、震災の教訓を語り続けています。風化が進んでいるなかで、そのような話を、三陸の魅力と共にどう伝えていくか。これからはその点にももっと注力していきたい。」と今後の活動継続に意欲を見せていました。

復興支援室では、このような活動を通じ、一般社団法人大船渡津波伝承館の取り組みをサポートするとともに、次世代を担う若者の活動を支援していきます。

CSR活動の最新記事は、FacebookとTwitterからご覧ください。

Facebook          Twitter

お役に立ちましたか?