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東京電機大学高等学校で経営シミュレーション授業を開催

専門性を生かした教育支援

2016年1月21日、東京電機大学高等学校(東京都小金井市)を訪問し、高校1年生40名を対象にMESE(ミース)の授業を行いました。MESEとは、教育支援団体である公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本が提供する「Management Economic Simulation Exercise」のことです。

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教室内は瞬く間に熱気に包まれ

東京電機大学高等学校は、中学・高校一貫の共学校です。東京電機大学の系列校で、かつては工業科を併設していましたが、現在は普通科のみの学校となっています。今回参加した1年生の皆さんは、高校入学時のオリエンテーションでMESEは体験済ということもあり、最初から活発に議論が繰り広げられ、教室内は瞬く間に熱気に包まれていきました。

(参考)東京電機大学高等学校の「高校生活スタートセミナー」で経営シミュレーション授業を開催

仮想の商品を製造・販売する会社を経営

MESEとは経営シミュレーションプログラムで、4~6名のチームを設定して、全てのチームが「エコペン」という仮想の商品を製造・販売する会社を経営し、経営に係る毎期の意思決定の結果として出てくる純利益等の経営指標を他のチームと競います。今回は5名を1チームとして8チームでMESEを行いました。MESE授業の講師は戸塚裕二、サポートは神田千鶴、古澤哲也(いずれも、有限責任監査法人トーマツ)が務めました。

まずは経営戦略の立案から

各チームのメンバーは、それぞれが経営陣として、価格、生産量、宣伝広告費、設備投資額、研究開発費といった項目について協議し、意思決定を行います。期首の全てのチームの「エコペン」のマーケットシェアや経営指標は全く同じと想定し、それぞれのチームで今期の価格、生産量、宣伝広告費の3項目を決定するところから始めました。今回は、MESEを体験するのは2回目ということもあり、各チーム毎に「どんな会社にするのか?」を考えるところからスタートし、長期的な戦略を立てて進めていくことを意識してもらいました。途中、意思決定の場面で、チーム内で意見が対立している様子も伺えましたが、お互いに意見を述べ、相互に理解し、最終的にチームとしての意思決定を重ねていきました。最後には、当初考えたとおりの会社になったのかどうかも振り返ってもらいました。
デロイト トーマツ グループの持つ専門性やリーダーシップを活かす意義ある活動として、これからもCSR活動の一環としてこの教育支援の継続に努めてまいります。
 

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