コーポレート情報

人材育成道場「経営未来塾」気仙沼・南三陸 第4期卒塾式

復興支援室

2015年8月から始まった人材育成道場「経営未来塾」気仙沼・南三陸 第4期の卒塾式(事業構想発表会)が2016年2月28日に気仙沼市中央公民館にて執り行われました。デロイト トーマツ グループは2013年4月の第1期よりメンターとして塾生のサポートを行っています。

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「経営未来塾」とは

「経営未来塾」とは、半年間にわたり、単なる知識学習ではなく、実践的な事業メンタリングの手法を使い、自社の事業成長にとどまらず地域のためにより大きな視点で構想・行動・挑戦をすること、そして仲間とともに学び刺激し合うことで、経営者として、リーダーとして成長することを支援する人材育成プログラムです。人材育成道場は、東北未来創造イニシアティブが主催し、経営者団体、大学、行政、市民組織等と連携協働し、東日本大震災以前に戻すのではなく、この震災をチャンスに変えて、情熱と志をもって未来を切り拓こうとする塾生を対象とし、情熱と志、構想力、行動力を持つリーダー人材(事業家、社会起業家、地域プロデューサー)を育てるプロジェクトです。
「人づくり・街づくり・産業づくり」を目標に、政府主導ではなく民間人・企業人が先頭に立ち協業し、東北の復興に貢献するもので、自分たちの社会の未来を拓き、あらたな創造的事業により雇用を生み出し、日本全体のロールモデルたらん産業の創出に貢献することを目的としています。
写真:経営未来塾 スーパーバイザーを務める、谷藤雅俊(有限責任監査法人トーマツ 復興支援室長)

人材育成道場

半年間に及ぶ人材育成プログラム

気仙沼・南三陸人材育成道場 第4期「経営未来塾」は2015年8月に開講。開講式では、同塾塾長、株式会社アイリスオーヤマ大山健太郎社長との寺子屋セッションで、さっそく経営者の視座を学びました。以降、リーダーシップ、経営と数字、事業戦略、マーケティングの各セッションをそれぞれ世界レベルの企業講師陣より受講。この間併行して、復興支援室のメンバーは、各塾生の事業構想ブラッシュアップのためのメンタリングを行ってきました。メンタリングは各塾生にあわせて進捗や現在の課題を把握・共有する個別伴走型で、塾生が自ら選んだ挑戦内容を共に考え、悩み、時に厳しいコメントや指摘をしながら、本人に内在する使命・志を引き出します。そして卒塾式に向け、「スピーチ」・その具現化シナリオとしての「事業構想書」に落とし込むため、最後の最後まで伴走を続けます。

卒塾式

2月28日の卒塾式は、15名の塾生が半年かけて構築してきた事業構想を発表する場で、気仙沼市長をはじめ、家族や自らが経営する会社の従業員の前で挑戦への決意とその事業構想を発表しました。2013年4月より始まった経営未来塾は、今回の気仙沼・南三陸第4期の卒塾生、同じく釜石・大船渡でも開催してる人材育成道場の卒塾生を含め、東北地方の未来を担うリーダー人材を合計で123名輩出しています。今年の気仙沼・南三陸第5期、釜石・大船渡の第4期を最後に最終的に160人の塾生を送り出す予定で、各塾生がそれぞれの地域でのリーダーとなり、地域経済を担っていく力になることを期待しています。
 

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