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森林保全ボランティア―第15回「トーマツの森」

地域の環境保全活動

2016年4月9日(土)、デロイト トーマツ グループ社員・職員とその家族、友人を含め約60名(子ども13名含む)が群馬県高崎市吉井町にある「トーマツの森」を訪れ、森林整備作業およびアトラクションを楽しみました。

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創業者 等松農夫蔵氏ゆかりの地での森林保全活動

当日は、気温が20度を超え、陽射しも強く、天候にも恵まれ汗ばむほどの陽気の中、無事に第15回「トーマツ」の森の活動を開催することができました。有限責任監査法人トーマツ 包括代表 觀恒平による開会宣言により開会式が始まり、続いて山主の等松直夫氏、来賓の群馬県西部環境森林事務所 所長の高井光夫氏、最後に毎回「トーマツの森」の活動の指導をお願いしている、NPO法人フォレストぐんま21(FG21)理事長 阿左美徹氏からご挨拶の言葉を頂きました。
山主の等松直夫氏は有限責任監査法人トーマツの創始者である等松 農夫蔵氏の甥御さんにあたる方です。有限責任監査法人トーマツが40周年を迎えるのを機に創業者ゆかり吉井町で始めた森林整備活動は、今年で8年目となります。
高井光夫所長からは群馬県の「トーマツの森」を保全することは、川の下流で生活する人たちの暮らしを守ることにも繋がり、さらには、地球温暖化を防ぐ一助にもなるとの言葉を頂きました。当日は、記念すべき第15回の活動となり、第1回より活動をサポートしていただいているNPO法人フォレストぐんま21の方々への感謝の意を込めて、デロイト トーマツ グループより森林作業用ヘルメットを贈呈させて頂きました。
また、「第6回美しいぐんまの山と森フォトコンテスト」にて特選に選ばれた、NPO法人フォレストぐんま21の菊川熙英氏が第14回トーマツの森の活動の際に撮影した写真がデロイト トーマツ グループの職員へ手渡されました。
 

竹林班による間伐作業

昼食後、竹林班4つ、里山班1つの計5班に分かれて、それぞれが持ち場で約2時間ほどの作業に取り組みました。
竹林班は竹の根元までしっかり太陽の光があたるよう、大きく成長し密集した竹の間伐を行いました。ノコギリで地上1m程の高さで竹を切り倒し、さらにその竹を短く切り、竹割り器で細かく割るという作業を担当しました。
竹は地上1mの高さで切ると、春の間に水を吸い上げて切り口から水が噴き出すことにより、根が自然と枯れていくのだそうです。春の竹は水分を多く含むため、切りづらく、また冬の積雪により頭を垂れ、複雑に折れ曲がった竹が多かったため、始めのうちは参加者も作業に苦戦しましたが、慣れるに従い、竹を切る爽快感を楽しみながら伐採作業に汗を流しました。

子どもたちも自然を満喫

子ども班も里山エリアで活動を行いました。始めは、枯葉を里山エリアに設置してあるビオトープに集める作業を行い、続いてノコギリで立ち枯れた木を倒す間伐作業も体験しました。
ノコギリを使うのは初めてという子どもばかりでしたが、NPO法人フォレストぐんま21の方の指導により、すぐにコツを掴むと、活動の終わりごろにはすっかりノコギリの使い方が上達し、最後まで自分で切り倒した枝を誇らしげに掲げ、お土産にすると持ち帰る子どももいました。
里山での間伐作業を体験した後は、木のコースターにぐんまちゃんスタンプを押して、色を塗ったり、各自思い思いの絵を描いたりしてアトラクションを楽しんでいました。
 

春の大人気イベント タケノコ掘り

春のアトラクションは大人気の「タケノコ掘り」です。今年は暖冬だったためか、タケノコの成長もはやく、4月の上旬ではありましたが、すでに至るところから頭を出すタケノコを確認することができました。参加者はタケノコを傷つけたり、折ったりしないように気を付けながら夢中になってタケノコ掘りを満喫しました。また、今回も「トーマツの森」のご近所の方による即売会が開催され、新鮮な地元野菜や、加工品などが並び、参加者は採れたてで、お値打ちな品物をカゴいっぱいに買い込んでいました。最後に、閉会式ではデロイトトーマツ合同会社 総合企画・戦略の松浦利治より、事故なく無事に活動を終えることができたことについて関係者の方々へ感謝の言葉が述べられました。
「トーマツの森」は2009年の活動開始から8年目を迎え、活動当初から比べると里山も少しずつ変化を遂げてきています。参加者がその変化の過程を実感しつつ、「トーマツの森」をどのような里山として保全していくかを、山主の等松氏やフォレストぐんま21の皆さんと相談しながら、今後も活動を継続していきます。
 

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