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セカンドハーベスト・ジャパン主催の炊き出しボランティアに参加

地域や社会のために

2016年10月1日、セカンドハーベスト・ジャパン主催の炊き出しボランティアにデロイト トーマツ グループから5名が参加しました。

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炊き出しボランティア「ハーベストキッチン」への参加

日本での食料廃棄物は年間で1788万トン。一方、社会生活の中で安全かつ十分に栄養のある食べ物が得られない状態にある人は6人に1人とされています(セカンドハーベスト・ジャパンWebサイトより)。まだ十分に食べることができるにもかかわらず、廃棄される食べ物がある一方で、貧困により満足な食事がとれない方がいるという事実。セカンドハーベスト・ジャパン(以後2HJ)はこのような食べ物の支援を必要とする方たちに食料を届ける目的で設立された日本初のフードバンクとして知られています。
デロイト トーマツ グループが参加したボランティア活動は「ハーベストキッチン」と呼ばれる炊き出し活動です。2HJでは路上生活者を対象にして毎週土曜日に上野公園で温かい食事の提供を行っています。
当日の作業は3つのシフトに分かれていました。まず、2HJのキッチンで、炊き出しの準備作業からスタートしました。炊き出しの作業は、まさに時間との勝負。配給が始まる時間が決まっており、それまでに完了させる必要があるため、ひたすら手を動かし続けました。デロイト トーマツ グループ以外では、インターナショナルスクールの中学生、個人で参加しているフランス人、イギリス人、アメリカ人、高齢者のボランティアと様々な方が集まっていました。お互い初対面でしたが、とても生き生きとしたチームワークで作業を進めました。

上野公園での配給

準備が終わると短い休憩を挟んで、上野公園に移動しました。公園に着くとすでにトラックで準備した食材、テント、食器などが運搬されており、ボランティアリーダーによる簡単な説明の後、各自が担当する作業を決めて準備を進めました。
準備を進める最中にも、公園にはすでに配給を待つ長い行列ができており、食材がなくなるまで配給は続きました。スムーズに配給を行うため、流れ作業で、ご飯を盛る担当、スープを入れる担当、ご飯の上にトッピングを乗せる担当などを決め配給開始。何度もボランティアに参加しているベテランの方は、顔見知りの仲間がいるようで、慌ただしい中にも笑顔を絶やさず、素晴らしいチームワークで配給は進んでいきました。最終的に、当日は約350名の方に温かい食事を提供することができました。
その後、息つく間もなく、テント等の片づけ、再び2HJのキッチンへ移動。大量の皿洗いや、ホースを使ってカゴ等の洗い流しを行いました。食材を廃棄することなく、配給し終え、喜んで食事をしてもらえた後に、すっかり空っぽになったカゴや食器を洗い、片づける作業はとても気持ちの良いものでした。

参加者の感想

・3つのシフト全てに参加するのは思いのほかハードだったが、大勢の方々の助けになれたことを実感でき、とても良い体験になった。
・受給者が自立できる環境を整えることも、また重要だと思った。

このたびは、デロイト トーマツ グループが9月の1か月間に展開した社会貢献活動を推進するキャンペーン「IMPACT Days 2016」の取り組みのひとつとして、2HJが行う炊き出しボランティアの活動に参加させていただきました。ボランティアを受け入れていただいた2HJの皆さんにこの場を借りてお礼申し上げます。

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