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博多湾沿岸における松原の整備・保全活動に参加

地域の環境保全活動

2016年11月12日(土)、デロイト トーマツ グループ各社の福岡事務所から20名が参加し、「はかた夢松原の会」が主催する「博多湾沿岸における松原の整備・保全活動」に参加しました。デロイト トーマツではこの活動に2012年3月より継続して参加しています。

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「はかた夢松原の会」とは

「はかた夢松原の会」は約30年前に、「自分たちの手で松を植え、白砂青松の美しい松原を復元しよう」と、女性を中心とした市民運動で立ち上がった団体です。活動エリアは、博多湾周辺の海岸線付近となります。
昔の日本の原風景である「白砂青松」は、安藤広重の東海道五十三次や葛飾北斎の富岳三十六景などにも描かれていますが、これらの多くは、1本1本と地域の住民が植えた松の苗が生長したものが殆どのようです。松原の復元を目指して、広く市民の方たちに募金と松植樹参加を呼びかけた結果、これまでに延べ5万人以上の方が、この活動に参加するという成果をあげているそうです。
 

春と秋のふたつの活動

春に松の植樹を行いますが、秋には松の保育作業を行います。保育作業を大きく二つに分類すると“間伐作業”と“松葉かき作業”となります。“間伐作業”では、残す樹木と伐採する樹木の選別を行い、残す樹木の中でも、どの枝を残すのか決定して間伐作業が行われます。
“松葉かき作業”では、松の落ち葉をかき集め、周辺の広葉樹やつる性植物の除去を行います。松原の保全活動というとどうしても、春の植樹ばかりに目が向いてしまう傾向がありますが、秋の保育作業は植え付けた苗を育て、美しい松林を作るためにとても重要な作業となります。

お互いが協力して作業分担

参加した20名のメンバーの中には、子どもが6名おり、なんと1番下の子は3歳。間伐作業と松葉かき作業を分担し、個々人が共に助け合って出来る作業をこなし、子どもは子どもなりに、一生懸命頑張って作業をしていました。
デロイト トーマツ グループ以外にも100名近くの方が、今回の保育作業を行っていました。時間が経過するごとに、今回の参加者全体でチームとしての信頼関係に近いものが築けたような気がしました。
午前中の作業は10時20分から約2時間半、連続して行われましたが、額に輝く汗には疲労ではなく、大きな仕事を終えた達成感が感じられ、参加者は満足した表情で昼食を取りました。午後からは、後片付けと、工作のグループに分かれました。工作に参加した子どもたちは、みんな一生懸命に“松ぼっくりのクリスマスツリー”を作りました。毎回のボランティア参加のたびに、この松林が今後、どのような成長を遂げるのが楽しみにしています。デロイト トーマツ グループでは地域の環境保全を目指し、今後も継続的にボランティア活動に取り組んでまいります。

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