コーポレート情報

人材育成道場「経営未来塾」大船渡・釜石 第4期卒塾式

復興支援室

2016年8月から始まった人材育成道場「経営未来塾」大船渡・釜石 第4期の卒塾式(事業構想発表会)が2017年2月12日に大船渡市魚市場にて執り行われました。デロイト トーマツ グループは2013年4月の第1期よりメンターとして塾生のサポートを行っています。

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「経営未来塾」とは

「経営未来塾」とは、半年間にわたり、単なる知識学習ではなく、実践的な事業メンタリングの手法を使い、自社の事業成長にとどまらず地域のためにより大きな視点で構想・行動・挑戦をすること、そして仲間とともに学び刺激し合うことで、経営者として、リーダーとして成長することを支援する人材育成プログラムです。人材育成道場は、東北未来創造イニシアティブが主催し、経営者団体、大学、行政、市民組織等と連携協働し、東北の被災地を東日本大震災以前に戻すのではなく、この震災をチャンスに変えて、情熱と志をもって未来を切り拓こうとする塾生を対象とし、情熱と志、構想力、行動力を持つリーダー人材(事業家、社会起業家、地域プロデューサー)を育てるプロジェクトです。
「人づくり・街づくり・産業づくり」を目標に、政府主導ではなく民間人・企業人が先頭に立ち協業し、東北の復興に貢献するもので、自分たちの社会の未来を拓き、あらたな創造的事業により雇用を生み出し、日本全体のロールモデルたらん産業の創出に貢献することを目的としています。
人材育成道場 

半年間に及ぶ人材育成プログラム

大船渡・釜石 人材育成道場 第4期「経営未来塾」は2016年8月に開講し16人が入塾。リーダーシップ、経営と数字、事業戦略、マーケティングの各セッションをそれぞれ世界レベルの企業講師陣より受講。この間併行して、トーマツ復興支援室のメンバーは、各塾生の事業構想ブラッシュアップのためのメンタリングを行ってきました。統括責任者である谷藤雅俊(復興支援室長)によるとトーマツのメンタリングとは『想いを育み、事業構想を磨きあげる』もの。‟べき論”は語らず、対話を触媒とした示唆と助言により、塾生の志・使命感を形作る原体験を掘り下げ、将来ありたい自己の姿、会社の姿、地域の姿を描いてもらいながら、そこに至るプロセスである事業構想をバックキャストで創っていくことに徹底的にこだわります。これを繰り返すことで、塾生に情熱と志、構想力、行動力が、さらにはリーダーたる自覚が芽生えてくるとのこと。メンターは、意図をもって塾生を追い込み、意図を持って寄り添いながら最後の最後まで伴走を続けます。 

卒塾式

2月12日の卒塾式は、11名の塾生が半年かけて構築してきた事業構想を発表する場で、大船渡市長をはじめ、家族や自らが経営する会社の従業員の前で挑戦への決意とその事業構想を発表しました。2013年4月より始まった経営未来塾は、今回の大船渡・釜石の第4期が最後となり、全9期の取り組みを振り返るクロージングセレモニーもあわせて開かれました。経営未来塾では、これまでに東北地方の未来を担うリーダー人材を合計で153名輩出しています。各塾生がそれぞれの地域でのリーダーとなり、地域経済を担っていく力になることを期待しています。卒塾生の皆さんの今後のご活躍を祈念するとともに、デロイト トーマツ グループとして、経営未来塾という稀有な場に参画することができたことに感謝いたします。
 

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