コーポレート情報

アジア各国の高校生によるCompany Of The Year Competition 2017の運営協力

専門性を生かした教育支援
 

2017年2月20日~22日、東京にて開催されたCOY2017, Asia Pacific Junior Achievement Company Of The Year Competitionの運営に際し、日本代表チームのサポートスタッフおよび審査員の派遣を行いました。

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「Company of the Year」の座をかけて競う

JA Company Programは、日本ではスチューデントカンパニー・プログラム(SCP)の名称で親しまれている高校・大学生向けの会社経営プログラムです。実際に株を販売して資本⾦を集め、それを元⼿に商品開発・生産・販売・株主総会を⾏い、最後に会社を清算して終了する16週間に亘るものです。会社経営のプロセスから、生徒は社会の仕組みや経済の働きを知るのみならず、「責任を果たすとは何か」「リーダーシップとは何か」「他者との関わりで大切なこと」など、生きる上で⽋かせない⼒を育み、⼈間形成にも寄与します。ジュニア・アチーブメントで90年以上の歴史を誇るこのプログラムは、アメリカ、欧州など地域毎に大会を開催し、アジア・パシフィックでも各国もちまわりで大会を開催しています。この度、2017年2月に初めてジュニア・アチーブメント日本がホストとなり東京で開催することになりました。日本をはじめ、アジア・パシフィック諸国の代表チームが、プレゼンテーションや商品展示ブースの審査を経て、「Company of the Year」の座をかけて競います。(公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本 公表資料より抜粋)

福岡市立福翔高等学校チームをサポート

2016年に日本国内で行われたSCPの修了校の中から福岡市立福翔高等学校、福岡県立福岡魁誠高等学校がCOY2017に参加することになりました。トーマツの福岡事務所の塚本勇、山本仁、権藤朗子、伊藤綾香が4名で構成された福岡市立福翔高等学校チーム「FFyouth」をサポートすることになり、COY2017に向けて昨夏頃より準備を重ねてきました。
レポートやプレゼンは全て英語となります。普段英語を使わない生徒たちは、英語の壁でかなり苦戦しました。また、審査項目は“Company Report”、“Business Presentation”、“Panel Interview”、“Trade Fair”の4つで、トーマツは、“Company Report”、“Business Presentation”を中心に支援を行いました。準備期間中、修学旅行や学年末試験などがあり時間は限られ、会社運営が中断しそうになったりと紆余曲折もありましたが、福岡市立福翔高等学校チーム「FFyouth」では、博多織の端切れを使ったポケットティッシュを製作・販売し、好評を博し、COY2017の最終日、2月22日に東京ミッドタウンで行われた、トレードフェアでも人気商品となりました。
社長を務めた生徒さんからは、「今回経験したすべてのことは自分にとってかけがえのないものになり、自分がこれからどうなっていくべきなのか、何が必要なのかを身をもって感じることができたのでこの気持ちを忘れることなく、これからの成長につなげていきたいです。」という感想が寄せられました。

デロイト トーマツより審査員も派遣

COY2017は、ブルネイ、中国、グアム、香港、インド、インドネシア、日本、カザフスタン、韓国、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ計13か国のSCP修了生19チーム76名が4つの審査項目を通じて競い合いました。デロイト トーマツ グループからも審査員として、金山亮(デロイト トーマツ コンサルティング合同会社)を派遣し、カンパニーレポートの事前レビュー、プレゼンテーションの内容を踏まえた出場チームへのインタビューへの対応、さらにトレードフェアでのジャッジを行いました。デロイト トーマツ グループでは、次世代を担う若者の教育支援を今後も拡充していきます。

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