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K. International School Tokyoで経営シミュレーション授業を開催

専門性を生かした教育支援

2018年5月30日、K. International School Tokyo(東京都江東区)を訪問し、Grade9の生徒さん47名を対象にMESE(ミース)の授業を行いました。MESEとは、教育支援団体である公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本が提供する「Management Economic Simulation Exercise」のことです。

インターナショナルスクールでのMESE授業は初めて

デロイト トーマツ グループでは、我々にとって最も重要な経営資源である人材の育成に努めています。その一環として、公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本の提供する経済教育プログラムの実施に協力を行っています。このたびは、K. International School TokyoのGrade9の生徒さん47名を対象に、MESE(ミース、Management & Economic Simulation Exercise)という経営シミュレーションの意思決定プログラムを行いました。
K. International School Tokyoでは、キャリア教育の一環として2016年から企業等の訪問プログラムをスタートしており、昨年デロイト トーマツを訪問した際に実施したMESE授業が好評だったことから、今年は当校でGrade9の生徒さん全員が参加し、2クラスに分かれてMESEを実施することになりました。
デロイト トーマツ グループの専門性を生かした教育支援
 

仮想の商品を製造・販売する会社を経営

MESEとは、Management Economic Simulation Exerciseの頭文字をとったもので、数名1組となり、複数チームを設定して、全てのチームが「エコペン」という仮想の商品を製造・販売する会社を経営し、経営に係る毎期の意思決定の結果出てくる純利益等の経営指標を他のチームと競います。デロイト トーマツ グループでは、CSR活動の一環としてジュニア・アチーブメント日本の活動を支援しています。
MESEについて(ジュニア・アチーブメント日本)

順位が入れ替わるたびに大盛り上がり

各チームのメンバーは、それぞれが経営陣として、価格、生産量、宣伝広告費、設備投資額、研究開発費といった項目について協議し、意思決定を行います。まずは講師から「売り上げと利益の違い」、「広告はなんのためにするのか」という質問が投げかけられ、生徒さんたちは日常生活で何気なく触れている経営やマーケティングについて考えるところからスタート。最初のうちは、聞きなれない言葉に戸惑い、使用されたレポートが日本語で書かれていたこともあり、スタート当初は言語の壁を感じる場面も見受けられました。日英バイリンガルの生徒さんが通訳者として情報を共有しながら進めていきました。時間を追う毎にMESEへの理解も深まったようで、どのチームの生徒さんも顔を寄せ合って、レポートを眺めながら、盛んに意見を交わしていました。午前中の約3時間という長時間に及びましたが、生徒さんたちは集中力を途切れさせることもなく真剣に取り組んでいた様子が印象的でした。
デロイト トーマツ グループの持つ専門性やリーダーシップを活かす意義ある活動として、これからもCSR活動の一環としてこの教育支援の継続に努めてまいります。

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