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ひとづくりを通して、地域の未来づくりに伴走する(1)

復興支援室

地域の未来はまず「ひとづくり」から。デロイト トーマツ グループの復興支援室では、「ひとづくり・ちいきづくり・しごとづくり」の3つの視点から、地域の「未来づくり」に伴走しています。地域の未来の担い手となる「ひとづくり」の活動の中心となる「人材育成塾」についてご紹介します。

「人材育成塾」とは

デロイト トーマツ グループの復興支援室では、震災の被害にあった東北や熊本の被災地域に重点を置き、「ひとづくり・ちいきづくり・しごとづくり」の3つの視点から、地域の「未来づくり」に伴走しています。今回は、「ひとづくり」の活動の中心となる「人材育成塾」についてご紹介します。
2018年8月4日、福島県田村市において福島復興産業人材育成塾 第三期が開講しました。「福島復興産業人材育成塾」は、福島県田村市が、地域の未来を担う人材を育成する目的で実施している事業で、今回で三期目を迎えます。単に自社の事業を成長させることにとどまらず、地域の未来を創造するという、より大きな視点で考え、挑戦を続けるリーダーを育てていきたいという思いを込めた人材育成プログラムです。第三期の塾生の皆さんは全部で12名。畜産業、観光・宿泊業、建設業、製造業など、地域のこれからを担う事業の経営者、後継者が中心であり、いずれも(福島県12市町村)の未来を担う人材として大きな期待を背負っています。

その人の「生きる」を問う

デロイト トーマツ グループの復興支援室は、この「人材育成塾」に第一期・二期から引き続き、メンターとして参加しています。卒塾までの7か月間、メンターは、通常のセミナー、座学とは全く異なり、塾生に様々な視点からの示唆を与え、塾生自身の使命・志、実現したいビジョン、事業構想を考え抜くプロセスに伴走します。「メンタリング」と呼ばれる傾聴に基づいた手法を用いて、塾生に対し「あなたは何のために生まれ、何を実現するために生きるのか?」を問い続けます。この「メンタリング」こそが、「人材育成塾」の大きな特長で、多くの公認会計士、コンサルタントがメンターとして参加し、従来の業務の中で培われた傾聴力をいかんなく発揮しています。
メンタリングを経て、塾生から導き出された「軸」を前提に、「本当に挑戦したい」事業構想を塾生自身が描けることを最重視しています。事業構想とは、何よりも「想い」が大切であり、塾生自身が悩み、苦しみ、考え抜くプロセスなしには、地域を牽引する事業構想の誕生と実行はおぼつかないと考えるからです。揺るぎない決意と覚悟を持ち、自分と周りを突き動かすリーダーへ成長するこの取り組みを通し、デロイト トーマツ グループの復興支援室は地域の「ひとづくり」に貢献します。

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