コーポレート情報

森林保全ボランティア―第21回「トーマツの森」

地域の環境保全活動

2019年4月13日(土)、デロイト トーマツ グループ社員・職員とその家族を含め約47 名(子ども13名含む)が群馬県高崎市吉井町にある「トーマツの森」を訪れ、森林整備作業およびアトラクションを楽しみました。

創業者 等松農夫蔵氏ゆかりの地での森林保全活動

天気予報通り、当日は朝から青空が広がり、まさに活動日和。天気の心配もなく一路バスで群馬県へ向かい、無事に第21回「トーマツ」の森の活動を開催することができました。開会式では、山主の等松直夫氏、来賓の群馬県西部環境森林事務所所長の曲沢 修氏、毎回「トーマツの森」の活動の指導をお願いしているNPO法人フォレストぐんま21(FG21)理事長 菊川照英氏の3名からご挨拶の言葉を頂きました。
山主の等松直夫氏は有限責任監査法人トーマツの創始者である等松 農夫蔵氏の親戚にあたる方です。有限責任監査法人トーマツが40周年を迎えたのを機に創業者ゆかりの吉井町で始めた森林整備活動は、今年で11年目となります。等松氏からは、「直前に雪が降るほどの寒さが戻ってしまったことで、桜の開花が遅れ、いまだにきれいに咲いていますが、(アトラクションとして予定している)タケノコ掘りは期待できないかもしれません」との状況をお知らせいただきました。昼食をとった後、準備体操をして、参加者一同、晴天と桜に心躍らせながら山へと足を向けました。

担当エリアで班ごとに作業

昼食後は、5つの班に分かれて、それぞれが持ち場で約2時間の作業に取り組みました。大人だけで構成された2つの班は、竹の根元までしっかり太陽の光があたるよう、密集した竹の間伐作業を行いました。ノコギリを使って地上1m程の高さで竹を切り倒し、さらにその竹を短く切り、竹割り器で細かく割るという作業を担当しました。竹は地上1mの高さで切ると、地中から水を吸い上げて切り口から水が噴き出すことにより、根が自然と枯れていくのだそうです。
子ども連れの家族で構成された3つの班は、里山でビオトープの補強作業を中心に行いました。たくさんの落ち葉を集めてビオトープを山盛りにして、夏にはカブトムシやクワガタが集まる寝床になるよう願いながら、作業を行いました。また、ノコギリを使って竹を切ることや、竹割も体験しました。子どもたちはおそるおそる始めたものの、FG21の方の指導によりコツを掴み、竹を上手に切ったり割ったりして、都会ではなかなか行うことのできない里山ならではの体験を満喫していました。

春のアトラクションはタケノコ堀り

里山作業後はアトラクションを楽しみました。直前の寒さの影響であまり期待できないとのことでしたが、よく探すと里山のあちらこちらにタケノコが地面から頭を出していて、タケノコ堀りを楽しめました。数日間低温の日が続いたとはいえ、当日の好天と、山主の等松氏がイノシシ除けに設置された電線が効果を発揮したようで、思いのほか順調にタケノコが採れる結果となったようです。採れた参加者はもちろん、見つけられなかった参加者も、笑顔で山を後にしました。
下山すると、「トーマツの森」のご近所の方が用意してくださった即売会に新鮮な地元野菜や加工品などが並び、参加者は地元の方から直接おすすめの食べ方や調理法を教えてもらいながら買い物を楽しみました。
最後に、閉会式では今回も事故なく無事に活動を終えることができたことについて関係者の方々へ感謝の言葉が伝えられ、第21回目の活動を無事に終えることが出来ました。
「トーマツの森」は2009年の活動開始から11年目を迎え、活動当初から比べると里山も少しずつ変化を遂げてきています。参加者がその変化の過程を実感しつつ、「トーマツの森」をどのような里山として保全していくかを、山主の等松氏やフォレストぐんま21の皆さんと相談しながら、今後も活動を継続していきます。

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