コーポレート情報

第8回 「トーマツの森」龍神村/和歌山県で森林保全ボランティア

地域や社会のために

デロイト トーマツ グループの関西地区「トーマツの森」の第8回の活動が、2017年11月11日(土)に和歌山県龍神村にて開催されました。龍神村におけるトーマツの森は2010年よりスタートし、森林保全を目的として継続的に植樹活動を行っています。

7年目を迎えたトーマツの森の変化

デロイト トーマツ グループは、地域社会で果たすべき役割、責務とは何かを考え、事務所のある日本各地で活動を展開しています。環境整備、教育支援活動などのさまざまな取り組みを通じて、地域や社会の発展に貢献しています。
【参考】地域や社会のために
当日はデロイト トーマツ グループ社員・職員の家族も含め、総勢32名がトーマツの森の活動に取り組みました。先日は雨、当日も出発前は曇り空でしたが、龍神村に近づくにつれて綺麗な青空が広がり、気持ちの良い秋空の下で植樹活動を行うことができました。デロイト トーマツ グループが担当する植樹エリアへは急な斜面である山道を登って行かなくてはいけません。息が上がりそうになった頃ようやく植樹エリアへ到着し、今年はシラカシの苗を植えつけました。参加者は植え付けた苗木の側にメッセージと自分の名前を記したプレートを立てて苗が大きく成長するように見守っていました。今年も以前植樹したイロハモミジが綺麗に紅葉した姿をみせてくれました。

露天風呂で汗を流し参加者同士交流を深める

活動後は、季楽里龍神へ立ち寄り、昼食をとり、温泉で汗を流しました。龍神温泉は、1200年の歴史のある温泉郷で日本三大美人の湯のひとつでもあります。参加者は事務所や部門を超え、さらには家族ぐるみで親睦を深める時間を持つことができました。
参加者からは、

  • 初参加だったが、自然の中でとても楽しく気持ちの良い時間を過ごすことができた。思い切って参加してよかった。来年もぜひ参加したい。
  • 過去に参加した人の植えた苗を見つけ、色々なデロイト トーマツ グループの人が参加してきた歴史や、森が出来ていく経過を見ることができた良い機会だった。

といった感想が寄せられました。
デロイト トーマツ グループの関西地区では長期的な取組みが重要な森林保全活動をこれからも継続していきます。

CSR活動の最新記事は、FacebookとTwitterからご覧ください。

Facebook          Twitter