デロイト グローバルの取り組み ブックマークが追加されました
グループ案内
デロイト グローバルの取り組み
グローバルネットワークと連携してDEIのあらゆる知見を共有・推進できることは、全世界でビジネスを展開するデロイトの強みの一つです。
目次
- Deloitte Global Diversity & Inclusion Videos / Reports
- 女性活躍推進プログラム
- ウェルビーイング
- デロイトネットワーク
- ダイバーシティ&インクルージョンに関する専門知識を研究し共有する場所
女性活躍推進プログラム
デロイト女性リーダーシップローンチ
デロイト女性リーダーシップローンチとは、テキサスにあるデロイトユニバーシティにおける2日間のプログラムです。MBA/修士課程1年目の女子学生が、デロイトのプロフェッショナルやインダストリーの専門家、成功を収めているデロイト卒業生らと、ビジネスの世界でリーダーになることの重要性についてディスカッションを行います。
詳細はこちら(英語コンテンツ)
職場復帰プログラム
デロイトでは、ライフイベントのために休職した女性の復職を積極的に支援しています。例えば、英国では2年以上休職している人を対象に、20週に及ぶ職場復帰プログラムがあります。参加した女性のプロフェッショナルの多くは、正社員や契約社員として復職し活躍しています。
ボードレディウーマンプログラム
シンガポールでは、役員会のメンバーにより多くの女性が就くことを目的として、ボードレディーウーマンプログラムを立ち上げました。才能あふれる女性エグゼクティブが役員の仕事を学ぶ機会を提供し、将来的に官・民の理事会や取締役会において女性がボードメンバーとして活躍する土台を築いています。
詳細はこちら(英語コンテンツ)
インスパイアウーマンプログラム
デロイトオーストラリアのインスパイアウーマンプログラムは、オーストラリア初となるビッグ4の女性CEO、シンディ・フックの誕生につながりました。男女平等の実現は、長期的な視点とコミットメントを持って推進するべきという信念の下、革新的な変化を起こすためにこのプログラムを運営し続けています。
詳細はこちら(英語コンテンツ)
ウェルビーイング
デロイトはすべての社員にとってより良い職場環境を構築するために、ワーク・ライフ・バランスに関するプログラムを多数用意しています。以下に例をご紹介します。
トータルリワードプログラム
デロイトのトータルリワードプログラムでは、社員の健康とウェルビーイングに関するニーズに応えるため、様々な制度とサポートを用意しています。例えば、出産または養子縁組による育児休暇に加え、家族休暇やフレキシブルな働き方に関する制度、及びジムの会員権のような福利厚生を通じて、心身を最良の状態に保つサポートをしています。
詳細はこちら(英語コンテンツ)
ワークアジリティフレームワーク
デロイトUKのワークアジリティフレームワークは、プライベートと仕事のバランスを管理するツールです。社員はメンタルヘルスの問題や懸念がある場合、上司以外のメンタルヘルス担当のパートナーに内々に相談することができます。こうした取り組みはアワードを受賞しており、社員のウェルビーイングに貢献しています。
詳細はこちら(英語コンテンツ)
デロイトネットワーク
多くのメンバーファームには、社員をサポートする多様なコミュニティが存在します。以下にメンバーファームのコミュニティの事例を紹介します。
LGBT+
英国、米国、オランダ、オーストラリアで活動している、デロイトのLGBT+ネットワークであるGLOBEは、多くの重要な取り組みを通じて、継続的な貢献を行っています。例えば、LGBT+以外の社員がLGBT+の支持を継続して宣言するデロイトLGBT+アライプログラムがあります。
詳細はこちら(英語コンテンツ)
子どもを持つ男性
デロイトダッドは、カナダのデロイトで始まった取り組みです。子どもを持つ男性を対象に、ワークライフバランスの両立を支援します。デロイトダッドを通じて、これから父親になる男性や育児の経験が浅い男性と、経験豊富な男性とをつなぎ、父親としての経験を共有します。また、デロイトダッドは、父親として仕事と家庭でより幸せな生活を送るためのワーク・ライフ・バランス持論の形成に貢献しています。
詳細はこちら(英語コンテンツ)
マイノリティ
多くの国では、マイノリティがより心地よく働けることを狙いとしたネットワークがあります。例えば、オランダのカルチャルダイバーシティネットワークを始め、カナダやアメリカでは外国籍社員や退役軍人、その他マイノリティを対象としたプログラムがあり、数々の受賞歴があります。
ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンに関する専門知識を研究し共有する場
デロイトユニバーシティのリーダーシップセンターフォーインクスルージョンは、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンに対するコミットメントの表明です。社員やクライアント、オピニオンリーダーと関わり、 21世紀の職場のインクルージョンを再定義するために集う場です。
このようなセンターの設立は、多様性への誓いの現れでもあります。クライアントはますます多様化しており、世界を見渡す単一の視点や方法は存在しません。
詳細はこちら(英語コンテンツ)