
Our goal -私たちが目指す姿
デロイト トーマツ グループは、クライアントの皆さまや、国内・外の優秀な人材から選ばれる”Being The First Choice”の存在になることを目指しています。
そのためにも、働き方改革は大きなテーマの1つです。一人一人の働き方が仕事と生活に繋がり、それがグループの未来の在り方にも繋がるという考えのもと、その源であるメンバーの“健康”に立ち返り“心身の健康力”向上=“働き甲斐(心)”と“働きやすさ(身)”に繋がる取組みを推進しています。
働き方改革の目的
メンバーの心身の健康力向上
心身が意味すること


- プロフェッショナルとしての成長を体感(量より質)できる
- 自身の仕事の意義を感じ、前向きに熱中して、ワクワクして働いている
- 多様な人材が、お互いの個性・強み(Uniqueness/Strength)を尊重し、自分らしく働き、認めあっている
- 仕事とプライベートのバランスがとれていて、業務終了後には自身の生活(育児、家事、趣味、自己研鑽)を充実できる
- 時間・場所にとらわれない働き方が実現できてる
- 自身の置かれた状況・役割にあった最適な働き方を選択できる
お互いを尊重するマインドと支えあう人と人との繋がり
4つのアプローチと主な取り組み

- すべてのパートナー・ディレクターによる働き方改革宣言
- 働き方改革ラウンドテーブルの開催
- 誰もが声をあげやすいチャネル“Deloitte Speak up”の設置(24時間365日どこからでも連絡できる機密性の保たれたチャネル)
- One Firm(グループシナジー・コラボレーション)を加速する新オフィス


- RPAを活用した生産性向上
- 業務の標準化・集中化の促進(トーマツ監査イノベーション&デリバリーセンター)
- スマートワーク(在宅勤務・テレワーク拡大)
- バーチャルコラボレーションを加速させるツールの導入・拡大(Skype・Yammer・Office365)
- Chatbot導入
- 社内ニュース動画番組での好事例紹介
- 受付業務のデジタル化
- フリーアドレス・ペーパーレスの促進


- 働きやすさを可能にするワークライフマネジメント(両立支援の取り組み)
- パフォーマンスマネジメントの変革(強みを重視し、未来視点かつリアルタイムで高頻度なフィードバック等によるパフォーマンス最大化に重きを置いた育成スキーム)
- 中長期的なキャリア形成・育成を支援するコーチ制度
- 最先端テーマへのチャレンジ機会の創出(デロイトトーマツインスティチュート設立)
- グローバルでの学びと交流の場の提供(デロイトユニバーシティアジアパシフィック)
- 多様なキャリア形成支援、グループ間異動(Jobポスティング等)
- SurveyによるExperienceの経年モニタリング
- デロイト トーマツ アラムナイ(デロイト卒業生と現役メンバーの交流・つながり強化)


- 長時間労働撲滅・休暇取得促進のグループモニタリングによる徹底
- HRデータのデジタルアプリケーションツール(Well me)の導入
関連リンク:
- 『働き方改革の実態調査~Future of Workを見据えて~』調査結果
https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/human-capital/articles/hcm/workstyle-survey2017-result.html - ダイバーシティ&インクルージョンの取り組み
https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/topics/group-diversity.html