ニュースリリース

企業のデータ戦略推進プログラム 「アナリティクス トランスフォーメーション ラボ(ATLab)」の提供を開始

データ主導イノベーションを創造する組織体制への変革を支援

2014年7月4日

有限責任監査法人トーマツ(東京都港区 CEO兼包括代表 天野太道)は、 2014年7月より、企業内のデータリテラシーを向上し、企業におけるイノベーションの創出を支援するデータ戦略構築プログラム「アナリティクス トランスフォーメーション ラボ(ATLab)」の提供を開始しました。ATLabは、デロイトがグローバルで推進するサービス「デロイト アナリティクス* 1」の新たなプログラムです。企業内外のデータを従来の発想とは異なる観点で捉え直し、ITと統計を駆使することでデータから新たな戦略観点を構築するデータ主導型経営へと企業を導きます。

企業におけるデータアナリティクスの浸透に伴い、過去の事業の延長線上にはない新たな経営戦略や、現在の事業をより効率的・効果的に進めるための観点を企業内外のデータから導き出すイノベーション創造に向けたアナリティクス活用が注目を浴びつつあります。一方、全社的なアナリティクス活用やデータ戦略構築に課題を感じている経営者も少なくありません。デロイトが北米、英国、アジアの企業の経営層を対象に実施した「グローバル アナリティクス サーベイ2013*2」によると、アナリティクス活用の課題として、「データの収集・分析のための一元化されたアプローチの不在(32%)」や「データ収集のための技術やインフラの不在(23%)」といったアナリティクス活用に対する経営方針の不在が課題として挙げられています。
 

ATLabの特徴

ATLabはアナリティクス活用に係る課題に対応するための参加型プログラムで、企業内部のアナリティクス活用体制の構築を支援します。参加者は、トーマツのデータサイエンティストと戦略コンサルタントによるワークショップを通じてイノベーション創造に向けたアナリティクス活用プロセスを体験します。
ワークショップでは、データを従来の発想とは異なる観点で捉え直し、実際の社内データを用いて新たな観点で戦略を構築するプロセスを体感し、データ活用に不可欠な統計解析の基礎理解からデータ戦略ロードマップ構築の実践的手法までを網羅します。プログラムの内容は企業のビジネス課題や保有データ、データ活用の習熟度に応じ、カスタマイズして提供されます。
 

ATLabで期待される効果

プログラムに参加することで、主に次のような効果が期待されます。

  • データ戦略のロードマップ策定イメージの醸成
  • 企業全体のデータリテラシーの向上
  • アナリティクスの活用ができる組織の構築に向けた課題の検出
  • 部門横断的なデータ活用促進可能性の把握


*1デロイトアナリティクス
デロイト アナリティクス(Deloitte Analytics)は、デロイトおよびトーマツグループがグローバルで展開するアナリティクスを活用したコンサルティングサービスです。日本では、トーマツグループ全体で100名近いデータ管理やデータ分析のスキルを持つ専門家・実務家(データサイエンティストやシステム技術者)を擁しており、グローバルでは、約9,000人に上る分析のスキルを持つ専門家が分析業務に従事しています。
デロイトのグローバル、かつ豊富な事例と経験、そしてトーマツの監査・コンサルティングを通じた業界知識を活用し、データ整備やビジネスインテリジェンスといった過去の業績を理解・評価する支援から、業績管理・将来の見通しを予測するビジネス予測モデリング、企業内外のデータを活用した新規事業・サービス開発支援までを行います。
デロイトアナリティクス Webサイト(日本) : http://www.tohmatsu.com/da/

*2グローバル アナリティクス サーベイ2013
2012年4月25日~9月19日に、北米、英国、アジアの100社以上の調査回答をまとめたものです。金融、テクノロジー、コミュニケーション、エンターテイメント、ヘルスケア、消費財/小売、エネルギー、製造に関する企業や、政府機関、非営利団体に所属するアナリティクス最高責任者に対する定量調査、ならびに、米国、カナダ、中国、英国の企業35社の シニアエグゼクティブに対する個別インタビューを実施しました。

メディアからの問い合わせ先

有限責任監査法人トーマツ
コーポレートコミュニケーション
新井 香織
03-6720-8090
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デロイト アナリティクス
03-6213-1112
tohmatsu.analytics@tohmatsu.co.jp 

トーマツ グループについて: 
トーマツグループは日本におけるデロイト トウシュ トーマツ リミテッド(英国の法令に基づく保証有限責任会社)のメンバーファームおよびそれらの関係会社(有限責任監査法人トーマツ、デロイト トーマツ コンサルティング株式会社、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー株式会社および税理士法人トーマツを含む)の総称です。トーマツグループは日本で最大級のビジネスプロフェッショナルグループのひとつであり、各社がそれぞれの適用法令に従い、監査、税務、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリー等を提供しています。また、国内約40都市に約7,600名の専門家(公認会計士、税理士、コンサルタントなど)を擁し、多国籍企業や主要な日本企業をクライアントとしています。詳細はトーマツグループWebサイト(www.tohmatsu.com)をご覧ください。

デロイトについて:
Deloitte(デロイト)は、監査、税務、コンサルティングおよびファイナンシャル アドバイザリーサービスを、さまざまな業種にわたる上場・非上場のクライアントに提供しています。全世界150ヵ国を超えるメンバーファームのネットワークを通じ、デロイトは、高度に複合化されたビジネスに取り組むクライアントに向けて、深い洞察に基づき、世界最高水準の陣容をもって高品質なサービスを提供しています。デロイトの約200,000名におよぶ人材は、“standard of excellence”となることを目指しています。

デロイトというブランドのもと、それぞれ独立したファームにいる十数万人ものプロフェッショナルが協力し、全世界で、監査、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリー、リスクマネジメント、税務およびこれらに関連するサービスをクライアントに提供しています。 これらのファームは、デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(DTTL/英国の法令に基づく保証有限責任会社)のメンバーであるそれぞれ独立したファームです。

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