ニュースリリース

デロイト、売上高368億米ドルで過去最高を更新
成長率9.5%で7年連続成長を達成

すべてのビジネス、地域、戦略的連携が成長に寄与
新規採用は約7万2000名

デロイトは、2016年5月31日までの会計年度(FY16)の合計業務収入が368億米ドルとなり、現地通貨建てで9.5%増加しました。

2016年9月30日 

本ニュースリリースは2016年9月7日にデロイト トウシュ トーマツ リミテッドが米国ニューヨークで配信した内容を翻訳しています。

デロイトは、2016年5月31日までの会計年度(FY16)の合計業務収入が368億米ドルとなり、現地通貨建てで9.5%増加しました。

デロイト グローバルCEOのプニート・レンジンは、次のように話します。「前期のデロイトの成長は、クライアントに確かな価値と質の高い専門サービスを提供したことを反映しています。デロイトは、不確実性が高く、デジタルディスラプション(デジタル化による創造的破壊)を特徴とするグローバルなビジネス環境でクライアントの成功を支援、責任あるビジネスプロフェッショナルとして世界の金融市場が適切に機能するよう尽くすことに誇りを持って取り組んでいます」

顧客視点の取り組みがあらゆるコアビジネス、あらゆる地域で成長の原動力に
デロイトは、あらゆる地域、あらゆるサービス分野でクライアントに価値をもたらす体制を整えています。このことが、監査、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリー、リスクアドバイザリー、税務・法務の5大コアビジネスをそれぞれ成長させる原動力となっています。アドバイザリー業務はいずれもグローバルで2桁成長を実現しています。主なポイントは以下のとおりです。

  • リスクアドバイザリービジネスでは、サイバー関連サービスや規制関連サービスの高い需要を背景に22.5%増と最大の成長率を達成しました。
  • コンサルティングビジネスでは、大規模デジタルトランスフォーメーションやシステム導入、人材、戦略の各種プロジェクトをサポートする総合サービスの需要拡大が追い風となり、10.8%増を達成しました。
  • 税務および法務では、2016年度は10.0%増と、2008年度以降で最大の成長率を達成しました。特に6年連続2桁成長の法務の伸びは、成長の重要な牽引役となりました。

 

顧客ニーズへの対応を念頭に置いたテクノロジー投資
産業界では、テクノロジーがもたらす変化や創造的破壊に的確に対応、追い風にする知見が求められています。こうしたニーズに応えるため、デロイトは5つのビジネスすべてを対象に戦略投資を継続しています。サイバー、M&A、アナリティクス、クラウドソーシング、人工知能、クラウドコンピューティング、デジタル、IoT(モノのインターネット)などの分野で業界トップクラスの体制を確保しています。

規律ある投資方針を背景にデロイトは次のような成果を上げています。

  • 監査の品質、一貫性、妥当性の強化をめざし、2008年以降に6億5000万米ドル以上を投資しています。この投資には、自動化によるルーティンタスクの再考、データを深く掘り下げて鋭い視点で捉えるアナリティクスなどが含まれます。
  • 新設のブロックチェーンラボ(アイルランド)など、金融サービスの技術とアセットを拡充しています。この結果、個々の顧客ニーズに合わせてデロイトがコンセプトづくりからプロトタイプ開発まで迅速に動けるようになります。さらに、金融犯罪戦略・レスポンスネットワークを設立し、マネーロンダリングやサイバー犯罪、詐欺、腐敗など増大する脅威への金融機関の戦略的な対応を支援しています。
  • サイバー脅威がますます巧妙化する中、組織のセキュリティ、警戒・発見、回復力の向上をめざして世界各地にサイバー インテリジェンス センターのネットワークを構築、カスタマイズ型の徹底的に強化されたソリューションを提供しています。
  • M&A事業ではデータ可視化技術を活用し、クライアントのデューディリジェンスのプロセス中において、収集したデータの分析力を強化します。
  • 企業向けクラウドソーシング・アプリケーションを立ち上げ、外部の不特定多数の人材の活用や稀少性が高い専門知識の確保、コラボレーションによる新製品やアイデアの開発、新しいデジタルアセットの設計・開発・試験などを支援しています。
  • 業界毎の固有のニーズに対応する新しい技術やアセットの開発に投資しています。例えばライフサイエンスやヘルスケア企業にとっては、新たなデータ活用により、医療面でのブレークスルーを臨床現場に迅速に応用できるほか、病気の進行の改善、さまざまな集団を対象とした健康管理、コスト管理の向上にもつながります。

デロイトでは、技術にとどまらず、大手優良企業や成長力ある新興企業との独自の強力な連携づくりにも投資しています。その結果、クライアントによる創造的破壊への対応、変革の高速化、ビジネス成長の新モデルづくりを支援するカスタマイズ型のデジタルソリューションの開発体制を整えています。

 

雇用創出とリーダー育成
2016年度にデロイトはすべての地域とビジネスで全世界で人員の増強を実施しました。人員数は8.5%増え、過去3年間で最大の伸びとなりました。前期の新規雇用プロフェッショナルは約7万2000名で、全世界の人員は24万4400名となりました。

組織内の全階層で進めているリーダー育成の一環として、先ごろデロイト ユニバーシティ(DU)の第4のキャンパス、デロイト ユニバーシティ アジア パシフィック(DU AP)をシンガポールに開設しました。先行するデロイト ユニバーシティ(米テキサス州ウェストレイク)、デロイト ユニバーシティ 欧州・中東・アフリカ(ベルギー・ラウルプ、仏シャンティイの2カ所)、DUインド(インド・ハイデラバード)の成功を受けての新キャンパス誕生です。

「当社では、クライアントの個々の課題であろうと、大きな社会的課題であろうと、その解決に当たっては、デロイトの取り組みがどのような効果を発揮できるのかプロフェッショナルの知見を結集して幅広い視点から検討します。こうした強い目的意識は、継続学習を尊ぶ社風とあいまって、優秀な人材の確保と有能なリーダーの育成に寄与していると確信しています」(レンジン)

 

社会貢献に尽力
デロイトは、世界に好ましい変化をもたらすことを使命に掲げています。その姿勢は、クライアントからの受注案件にとどまらず、社会や地域が抱える難しい課題の解決に向けた地域のプロジェクトにも反映されています。例えば、2016年度に現場のプロフェッショナルがプロボノ(専門的スキルを生かした社会貢献)活動やボランティア活動に関わった延べ時間数は130万時間以上に及びます。デロイトのネットワークは全体で7500万米ドル以上をNPOに寄付しています。こうした貢献活動を総合すると、その推定価値は2億2500万米ドルを上回ります。

「私たちの活動は単なるビジネスにとどまりません。デロイトのグローバル展開や能力、実績、知見を駆使して、社会、環境、経済の面で好ましい変化に寄与しています」(レンジンCEO)。

*本プレスリリース記載の成長率は、特に表示のない限り、すべて現地通貨建てです。
 

<問い合わせ先>
デロイト トーマツ合同会社
ブランドコミュニケーション 菊池
Tel: 03-6720-8920
Email: press-release@tohmatsu.co.jp
 


デロイト トーマツ グループは日本におけるデロイト トウシュ トーマツ リミテッド(英国の法令に基づく保証有限責任会社)のメンバーファームおよびそのグループ法人(有限責任監査法人トーマツ、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社、デロイト トーマツ税理士法人およびDT弁護士法人を含む)の総称です。デロイト トーマツ グループは日本で最大級のビジネスプロフェッショナルグループのひとつであり、各法人がそれぞれの適用法令に従い、監査、税務、法務、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリー等を提供しています。また、国内約40都市に約8,700名の専門家(公認会計士、税理士、弁護士、コンサルタントなど)を擁し、多国籍企業や主要な日本企業をクライアントとしています。詳細はデロイト トーマツ グループWebサイト(www.deloitte.com/jp)をご覧ください。

Deloitte(デロイト)は、監査、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリーサービス、リスクマネジメント、税務およびこれらに関連するサービスを、さまざまな業種にわたる上場・非上場のクライアントに提供しています。全世界150を超える国・地域のメンバーファームのネットワークを通じ、デロイトは、高度に複合化されたビジネスに取り組むクライアントに向けて、深い洞察に基づき、世界最高水準の陣容をもって高品質なサービスを提供しています。デロイトの約220,000名を超える人材は、“making an impact that matters”を自らの使命としています。

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