ニュースリリース

次世代車に関する消費者意識調査2019

購入意欲向上の兆しがうかがえる電気自動車(EV)

本調査は、EVをはじめにハイブリッド自動車、プラグインハイブリッド自動車、クリーンディーゼル、燃料電池車、超小型モビリティといった次世代自動車に対する消費者の意識や購入意欲を調査したもので、2010年以降、毎年継続して実施しています。

2019年9月19日

デロイト トーマツ グループ(東京都千代田区、CEO:永田高士)の自動車セクターは、日本の消費者における「電気自動車(EV)を含む次世代車に関する意識調査」を実施し、その結果を分析したレポートを発表します。本調査は、EVをはじめにハイブリッド自動車(HV)、プラグインハイブリッド自動車(PHV)、クリーンディーゼル(CD)、燃料電池車(FCV)、超小型モビリティといった次世代自動車に対する消費者の意識や購入意欲を調査したもので、2010年以降、毎年継続して実施しています。
 

調査結果のポイント
  • EVの購入意向が上昇基調(2012年比+8ポイント)
  • 消費者が許容できる価格帯が拡大(新車価格250万円以上を許容する割合が2012年比+22ポイント)
  • 他次世代車ではHVが認知度・購入意向割合で最多。CD、PHV、FCV、超小型モビリティも2014年比で認知度・購入意向ともに上昇。次世代車への関心は一過性ではなく安定的なものになっている。
     
 

 

【EVの認知度・購入意向】

EV の認知度は2012年調査開始時と比べ減少している一方で〔図1〕、購入検討意向は2012年の約18%から2019年の26%と大幅に上昇。既に購入している消費者も僅かにおり(1%)、EVは消費者にとって現実的なマイカー選択肢のひとつになっていると分析する。〔図2〕

【EVの期待価格】

大多数の消費者がEVの購入検討価格を250 万円未満と答える傾向に大きな変化はない。一方で、新車価格が250万円以上でも購入を検討する消費者割合は2012年11%から2019年には33%となり、調査開始時に比べ3倍に増加している。

【次世代車の認知度・購入意向】

 

次世代車普及を牽引してきたHV(76%)とEV(70%)の認知度は変わらず他のタイプより高い。FCVは相対的には認知度が低い方ではあるが、経年で見ると2014年調査時と比べ(レポート参照)認知度は22ポイントと大幅増となっている。〔図4〕

購入検討意向もHVは過去から変わらず最多であり、PHV、EV、CDと続く。全体的に次世代車に対する購入意向は上昇している。〔図5〕

「次世代自動車に関する消費者調査結果2019(日本)」について

本調査は、デロイト トーマツ グループの自動車セクターが、日本在住で自動車を保有する20~69歳の男女に対して次世代車に関する意識を調査したものです。
 

【調査概要】

調査方法  : インターネットアンケート調査
調査期間  : 2019年8月14日~15日
調査対象数 : 2,075名
 

報道機関の方からの問い合わせ先
デロイト トーマツ グループ 
広報担当 高橋、青堀
Tel: 03-6216-3210
Email: press-release@tohmatsu.co.jp

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