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デロイト、ガートナーによりソフトウェア資産管理(SAM)マネージドサービスのリーダーに選出

本Press Informationは2020年8月19 日に、ニューヨーク発で配信された内容の翻訳版です。なお、この翻訳文と原文に相違がある場合は、原文の記載事項を優先します。

2020年9月24日

世界有数の情報技術および助言会社であるガートナーは、2020年8月に発行したレポートソフトウェア資産管理マネージドサービスに関するマジック クアドラントにおいて、デロイトをリーダーに選出しました。

デロイト グローバル リスクアドバイザリーEERMソフトウェアリードのジャン・コーステンズは次のように述べています。「ガートナーに認められて非常に誇りに思います。この評価は、顧客のSAMのプロセスや成果の向上に資するという点でデロイトが世界有数の能力を有していることの証であると思います。ベンダー特有のライセンシングのエコシステムに関し、デロイトならではの知識と広範なITと戦略の能力を有していることから、デロイトは顧客のビジネスの進め方を真に向上させるためにSAM以上の価値をお届けできる独自の位置付けにいます」

マジック クアドラントとは、“分析に含めるべき基準を満たしたSAMマネージド サービスのプロバイダー11社に関して、その実行能力とビジョンの完全性を評価するものです。世界中の市場において妥当性があるとガートナー社が判断した要素に基づいて、このマジック クアドラントの中でのプロバイダーの位置付けが決定されます。”

市場に関しては、マジック クアドラントのレポートは次のように説明しています。「継続的に提供されているSAMマネージドサービスには、持続的なSAMの原則に必要なものが具体化されています。様々なデジタル構想から刺激を受けて拡大を続けるテクノロジー環境に加えて、複雑なユースケースや曖昧な使用権も相まって、管理上の課題が生まれ続けています。このように増加する投資やそれに伴うエンタープライズ全般にわたる複雑さを効果的に管理することで、コストの最適化やガバナンスのメリットを達成することが可能です。通常、この点がSAMマネージドサービスの契約を委任する根拠となります。SAMの原則の重要性に対する認識や対処できるメリットに対する評価の高まり受けて、ドメインスペシャリストによって提供されるSAMマネージドサービスのボリュームが増加しています」

デロイト グローバル リスク アドバイザリーのリーダー、ドナ・グラスは次のように述べています。「デロイトにはイノベーションの文化が根付いており、より効果的な顧客ソリューションを継続的に探究する原動力となっています。デロイトのサービスにはサイバーセキュリティが組み込まれており、顧客の業績向上を助けつつ、一方ではディフェンスについても優先的に取り組んでいます」
 

ガートナー免責事項

ガートナーは、調査出版物に記載されたいかなるベンダー、製品、サービスを支持することはなく、最高評価またはその他の評価を得たベンダーのみを選択するよう、技術ユーザーに助言することもありません。ガートナーの調査発行物は、ガートナーの研究組織の意見に基づくもので、事実の記述と解釈されるべきではありません。ガートナーは、この調査に関して、商品性または特定目的への適合性の保証を含め、明示的または黙示的を問わず、一切の保証をいたしません。

お知らせ全文(PDF, 547KB)

<報道機関の方からの問い合わせ先>

デロイト トーマツ グループ 広報担当 内山
(デロイト トーマツ コーポレート ソリューション合同会社)
Tel: 03-6213-3210
Email: press-release@tohmatsu.co.jp

デロイト トーマツ グループは、日本におけるデロイト アジア パシフィック リミテッドおよびデロイトネットワークのメンバーであるデロイト トーマツ合同会社ならびにそのグループ法人(有限責任監査法人トーマツ、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社、デロイト トーマツ税理士法人、DT弁護士法人およびデロイト トーマツ コーポレート ソリューション合同会社を含む)の総称です。デロイト トーマツ グループは、日本で最大級のビジネスプロフェッショナルグループのひとつであり、各法人がそれぞれの適用法令に従い、監査・保証業務、リスクアドバイザリー、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリー、税務、法務等を提供しています。また、国内約30都市以上に1万名を超える専門家を擁し、多国籍企業や主要な日本企業をクライアントとしています。詳細はデロイト トーマツ グループWebサイト(www.deloitte.com/jp)をご覧ください。

Deloitte(デロイト)とは、デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(“DTTL”)、そのグローバルネットワーク組織を構成するメンバーファームおよびそれらの関係法人(総称して“デロイトネットワーク”)のひとつまたは複数を指します。DTTL(または“Deloitte Global”)ならびに各メンバーファームおよび関係法人はそれぞれ法的に独立した別個の組織体であり、第三者に関して相互に義務を課しまたは拘束させることはありません。DTTLおよびDTTLの各メンバーファームならびに関係法人は、自らの作為および不作為についてのみ責任を負い、互いに他のファームまたは関係法人の作為および不作為について責任を負うものではありません。DTTLはクライアントへのサービス提供を行いません。詳細は www.deloitte.com/jp/about をご覧ください。

デロイト アジア パシフィック リミテッドはDTTLのメンバーファームであり、保証有限責任会社です。デロイト アジア パシフィック リミテッドのメンバーおよびそれらの関係法人は、それぞれ法的に独立した別個の組織体であり、アジア パシフィックにおける100を超える都市(オークランド、バンコク、北京、ハノイ、香港、ジャカルタ、クアラルンプール、マニラ、メルボルン、大阪、ソウル、上海、シンガポール、シドニー、台北、東京を含む)にてサービスを提供しています。

Deloitte(デロイト)は、監査・保証業務、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリー、リスクアドバイザリー、税務およびこれらに関連するプロフェッショナルサービスの分野で世界最大級の規模を有し、150を超える国・地域にわたるメンバーファームや関係法人のグローバルネットワーク(総称して“デロイトネットワーク”)を通じFortune Global 500®の8割の企業に対してサービスを提供しています。“Making an impact that matters”を自らの使命とするデロイトの約312,000名の専門家については、(www.deloitte.com)をご覧ください。