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ニュースリリース
デロイト トーマツ、DX実行支援を軸としたクラウド・インテグレーション事業を拡大
AWS認定パートナーであるデロイト トーマツ ウェブサービスがAWSの専門家の育成・採用を強化
2021年12月2日
デロイト トーマツ グループは、グループ内の*アマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)認定パートナーであるデロイト トーマツ ウェブサービス株式会社(東京都千代田区、代表取締役 国本廷宣 以下、DWS)を中核として、デジタル変革(DX)実行支援を軸としたクラウド・インテグレーション事業の拡大を加速します。このために、今後3年間にわたりAWSの専門家を中心とするクラウド人材を現在の5倍以上に増員し、DWSのサービス提供能力を大幅に拡充していきます。
DWSはAWSの専門家集団であり、クラウドに特化して企業のDXを支援するクラウドインテグレーターです。 クラウドの俊敏性・柔軟性を最大限にビジネスに活用する“クラウドネイティブ”の考えの下で、DXに関するグランドデザインの立案から先端アプリケーション開発・運用、モニタリング基盤の保守・管理まで、全ての領域にわたる支援が可能なエンジニアリング力を有しています。DWSは今後、クラウド・インテグレーション事業を拡大し、デロイト トーマツ グループの関連分野の専門家とも連携しながら、より多くの企業に対してクラウドを活用したDXの実行支援を幅広く提供していく方針です。さらに、こうした取り組みを下支えする基盤として、クラウド人材の育成に注力し、「クラウドネイティブ力を有するエンジニアリングチーム」を飛躍的に拡充・強化させることを計画しています。
こうした計画の一環として、この度、DWSは株式会社スカイアーチHRソリューションズ(東京都港区、代表取締役 池西耕平、以下スカイアーチHR)と連携し、クラウド人材の採用、教育、成長のスパンを高速化する取り組みを開始します。具体的には、スカイアーチHRが持つ技術者人材市場へのネットワークを活用し、クラウド技術者のレベルに応じた教育プログラムを提供すると共に、DWSにて採用し、業務にあたることで活躍の機会を提供していきます。この活動を通じて、今後3年間にわたりAWSの専門家を中心とするクラウド人材を現在の5倍以上に増強する予定です。また、クラウド人材の育成、採用の内製化のメソッドを確立し、外部の企業にも提供し、日本におけるクラウド人材の不足解消にも貢献していきます。
DWSは、こうしたクラウド人材施策により、優秀な人材の採用と育成を強化し、DX実行支援を軸とするクラウド・インテグレーション事業の基盤強化を加速させることで、企業から最も信頼されるクラウド領域のテクノロジーパートナーとなることを目指しています。
※アマゾン ウェブ サービス、AWSは米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
* 2021年12月3日に以下の通り記載を変更しました。
修正前:グループ内唯一の
修正後:グループ内の
<報道機関の方からの問い合わせ先>
デロイト トーマツ グループ広報担当 内山
Tel: 03-6213-3210 Email: press-release@tohmatsu.co.jp
デロイト トーマツ グループは、日本におけるデロイト アジア パシフィック リミテッドおよびデロイトネットワークのメンバーであるデロイト トーマツ合同会社ならびにそのグループ法人(有限責任監査法人トーマツ、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社、デロイト トーマツ税理士法人、DT弁護士法人およびデロイト トーマツ コーポレート ソリューション合同会社を含む)の総称です。デロイト トーマツ グループは、日本で最大級のビジネスプロフェッショナルグループのひとつであり、各法人がそれぞれの適用法令に従い、監査・保証業務、リスクアドバイザリー、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリー、税務、法務等を提供しています。また、国内約30都市以上に1万5千名を超える専門家を擁し、多国籍企業や主要な日本企業をクライアントとしています。詳細はデロイト トーマツ グループWebサイト(www.deloitte.com/jp)をご覧ください。
Deloitte(デロイト)とは、デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(“DTTL”)、そのグローバルネットワーク組織を構成するメンバーファームおよびそれらの関係法人(総称して“デロイトネットワーク”)のひとつまたは複数を指します。DTTL(または“Deloitte Global”)ならびに各メンバーファームおよび関係法人はそれぞれ法的に独立した別個の組織体であり、第三者に関して相互に義務を課しまたは拘束させることはありません。DTTLおよびDTTLの各メンバーファームならびに関係法人は、自らの作為および不作為についてのみ責任を負い、互いに他のファームまたは関係法人の作為および不作為について責任を負うものではありません。DTTLはクライアントへのサービス提供を行いません。詳細は www.deloitte.com/jp/about をご覧ください。
デロイト アジア パシフィック リミテッドはDTTLのメンバーファームであり、保証有限責任会社です。デロイト アジア パシフィック リミテッドのメンバーおよびそれらの関係法人は、それぞれ法的に独立した別個の組織体であり、アジア パシフィックにおける100を超える都市(オークランド、バンコク、北京、ハノイ、香港、ジャカルタ、クアラルンプール、マニラ、メルボルン、大阪、ソウル、上海、シンガポール、シドニー、台北、東京を含む)にてサービスを提供しています。
Deloitte(デロイト)は、監査・保証業務、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリー、リスクアドバイザリー、税務、法務などに関連する最先端のサービスを、Fortune Global 500®の約9割の企業や多数のプライベート(非公開)企業を含むクライアントに提供しています。デロイトは、資本市場に対する社会的な信頼を高め、クライアントの変革と繁栄を促し、より豊かな経済、公正な社会、持続可能な世界の実現に向けて自ら率先して取り組むことを通じて、計測可能で継続性のある成果をもたらすプロフェッショナルの集団です。デロイトは、創設以来175年余りの歴史を有し、150を超える国・地域にわたって活動を展開しています。 “Making an impact that matters”をパーパス(存在理由)として標榜するデロイトの約345,000名のプロフェッショナルの活動の詳細については、(www.deloitte.com)をご覧ください。
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