デロイト トーマツ、プロBMXチーム「GANTRIGGER」とオフィシャルスポンサー契約を締結 ブックマークが追加されました
ニュースリリース
デロイト トーマツ、プロBMXチーム「GANTRIGGER」とオフィシャルスポンサー契約を締結
デロイト トーマツが有するデータアナリティクスやブランド・マーケティングの知見をもとに、チームの競技支援およびビジネスマネジメントの支援を展開
2022年2月2日
デロイト トーマツ グループのデロイト トーマツ コンサルティング合同会社(東京都千代田区、代表執行役社長 佐瀬真人、以下「DTC」)は、プロBMXチーム「GANTRIGGER」(運営:株式会社GANalliance)と2022年のオフィシャルスポンサー契約を締結しました。
BMX(Bicycle Motocross)は都市型スポーツで若者を中心とした人気に加え、レース競技が北京五輪から正式種目に、またフリースタイル競技が東京五輪から正式種目となるなど幅広い年齢層における認知も広がっています。BMXはレーシングの迫力や高度なテクニックなどが魅力であり、会場での観戦体験だけでなく、デジタルを活用した映像、データ、情報の提供や活用により、さらに競技人口やマーケットが広がることが期待できます。
この度のスポンサーシップにおいて、DTCはアスリート支援、スポーツビジネス支援の領域で有するデータアナリティクスの知見をもとに「GANTRIGGER」のチーム強化・選手強化といった競技支援活動を図るとともに、観戦体験向上を始めとしたブランド・マーケティングの知見などを活用し、ファンエンゲージメントの向上などビジネスマネジメントに係る支援を行う予定です。
競技支援においては、競技中の選手の姿勢データの測定をし、最も速く走行するための姿勢やレース展開などを分析することで選手のパフォーマンス向上の支援などを検討しています。また、ブランド・マーケティングにおいては、競技の認知・参加者拡大などデジタルマーケティングや他のスポーツで研究開発・実証に取り組む観戦体験向上プログラムの応用、施策の展開などを検討しています。
デロイト トーマツ グループは、競技参加や観戦体験を通じた個々人の心身の充実、地域社会の振興・活性化といったスポーツによる価値を高めることで、自らのAspiration Goalに掲げるWell-being社会の実現に貢献します。
■GANTRIGGERについて
2017年に発足した国内初となるプロBMXチーム。現在GANTRIGGERではオリンピアンの阪本章史氏を代表に、2019年世界選手権ファイナリスト(日本代表選手最高位)全日本チャンピオンの西村寧々花選手、2019年アジアチャンピオンの吉村樹希敢選手、2019年日本シリーズチャンピオンの島田遼選手の4名が在籍しています。
<報道機関の方からの問い合わせ先>
デロイト トーマツ グループ 広報担当 真木
Tel: 03-6213-3210 Email: press-release@tohmatsu.co.jp
デロイト トーマツ グループは、日本におけるデロイト アジア パシフィック リミテッドおよびデロイトネットワークのメンバーであるデロイト トーマツ合同会社ならびにそのグループ法人(有限責任監査法人トーマツ、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社、デロイト トーマツ税理士法人、DT弁護士法人およびデロイト トーマツ コーポレート ソリューション合同会社を含む)の総称です。デロイト トーマツ グループは、日本で最大級のプロフェッショナルグループのひとつであり、各法人がそれぞれの適用法令に従い、監査・保証業務、リスクアドバイザリー、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリー、税務、法務等を提供しています。また、国内約30都市以上に1万5千名を超える専門家を擁し、多国籍企業や主要な日本企業をクライアントとしています。詳細はデロイト トーマツ グループWebサイト(www.deloitte.com/jp)をご覧ください。
Deloitte(デロイト)とは、デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(“DTTL”)、そのグローバルネットワーク組織を構成するメンバーファームおよびそれらの関係法人(総称して“デロイトネットワーク”)のひとつまたは複数を指します。DTTL(または“Deloitte Global”)ならびに各メンバーファームおよび関係法人はそれぞれ法的に独立した別個の組織体であり、第三者に関して相互に義務を課しまたは拘束させることはありません。DTTLおよびDTTLの各メンバーファームならびに関係法人は、自らの作為および不作為についてのみ責任を負い、互いに他のファームまたは関係法人の作為および不作為について責任を負うものではありません。DTTLはクライアントへのサービス提供を行いません。詳細は www.deloitte.com/jp/about をご覧ください。
デロイト アジア パシフィック リミテッドはDTTLのメンバーファームであり、保証有限責任会社です。デロイト アジア パシフィック リミテッドのメンバーおよびそれらの関係法人は、それぞれ法的に独立した別個の組織体であり、アジア パシフィックにおける100を超える都市(オークランド、バンコク、北京、ハノイ、香港、ジャカルタ、クアラルンプール、マニラ、メルボルン、大阪、ソウル、上海、シンガポール、シドニー、台北、東京を含む)にてサービスを提供しています。
Deloitte(デロイト)は、監査・保証業務、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリー、リスクアドバイザリー、税務、法務などに関連する最先端のサービスを、Fortune Global 500®の約9割の企業や多数のプライベート(非公開)企業を含むクライアントに提供しています。デロイトは、資本市場に対する社会的な信頼を高め、クライアントの変革と繁栄を促し、より豊かな経済、公正な社会、持続可能な世界の実現に向けて自ら率先して取り組むことを通じて、計測可能で継続性のある成果をもたらすプロフェッショナルの集団です。デロイトは、創設以来175年余りの歴史を有し、150を超える国・地域にわたって活動を展開しています。 “Making an impact that matters”をパーパス(存在理由)として標榜するデロイトの約345,000名のプロフェッショナルの活動の詳細については、(www.deloitte.com)をご覧ください。